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2017年3月28日 (火)

パンクし(てい)たよ…

 と、云う訳でヤッパリ日記系
 金田一耕助&横溝正史シリーズDVDコレクションも最終巻が刊行され、全巻揃えた上で、先日の日曜は雨だった事も有り外出を避けてコレを見たので、全巻完全に制覇した事になる
 まぁシリーズとして色々書きたい事は有る(全編通して見ると、時代設定とか場所設定とか、結構変えている事がある事に関する考察等)のだが、ソレはまた今度として、取り敢えず土曜日に有った事等…

 さて、その土曜日、月曜には雨の予報も出ていた事だし、場合によっては日曜から振り出すかも…と云う感じであったので、出来るだけ外でこなす用事は土曜日中に済ませる事にした
 で、毎度の歯科治療…抜いた歯の穴埋め用入れ歯の型取りを先週行い、今週はやる事が無いので歯科衛生士の歯石除去と云う内容で小1時間歯茎をガシガシ削られたのだが、取り敢えずソレが終わって昼食前、まだ麻酔も効いてるし昼食もソレほど旨くないだろうと云う事も有り、単車の油差しを始めた
 上記の通り週明けの通勤で流れる油も多いと思うが、しないよりマシ…と云うか、本来なら先月行う3ヶ月点検でチェーンと前後スプロケは交換予定だったのを騙しゝ使ってる(オイルやタイヤ・プレーキパッドはその場で交換可能なので整備工に日帰りで修理したが、スプロケ交換は流石に無理…と云う事で、新車納車と交換で整備する際に交換…と、取り決めている)ので…まぁ流石に走行中にチェーンが切れた、とかは無いと思いたいが、万一有れば結構な大事故になる可能性も有る
 と、云う事でチェーン全体にルブを吹き付ける…私は粘度高めのルブを用意しているので、多分、1回の雨でイキナリなくなる事は無いだろう…と、思いたいwww
 まぁ上下左右と満遍なく吹き付け(この辺も四半世紀単車に乗っているが、チェーンへの油差しに付いては色々耳にしていて、何処に吹くか…と云う話も決まった答えを持って無いのが現状なのだ…スプロケと接触してるローラー部に潤滑油として差せば他はどうとでも…と云う人も居れば、左右のプレートで支えてるので此処が一番熱や磨耗が激しいから、此処に差すんだ…と云う人も居り、他にも様々な意見を聞く。聞けば聞く程正解は判らない状況となり、結局は満遍なく吹き付けている)一通り作業が終ったのだが、取り敢えず手元には手酷く汚れたウエス(襤褸切れ)1枚、少々使ったがまだ使えるウエスが1枚…と云う事で『どぉせ午後は自転車乗るし』と、自転車のチェーンにも油差しを行った

 既に2回ほど油差しはやっているので、要領は判っている…ウエスを裏に回して他の部分に掛からないようにルブ(オイルinクリーナ)を吹き付けて拭き取りながら馴染ませる…コレを大体2周程度行ったらプーリーやらスプロケやらの歯車にウエスを当ててチェーンを回して汚れ取り…リアはギアを変速させて噛ませるスプロケを変えて全歯車を適当に拭く
 で、最後にタイヤの空気圧調整…と、空気入れを差したら…アレ?
 通常、105~110psi程度に調整している筈の空気が60psiを指してる
 ナニかヤったっけかな…? と思いながら取り敢えず空気を入れる…と、普段聞こえない『シュー』と云う音が…
 コレは、ナンだ、パンクと云う奴だ…ハードロックの派生であるアレでなく、まぁ語源は同じなんだろうケド、チューブに穴が開いているアレだ
 タイヤを見ながら音を聞き、聞こえる箇所に亀裂を発見、指で押さえた所、音が消えた、この1箇所が原因だろう
 取り敢えず、この自転車を前に乗ったのは…先週の両国行きの際だが、その時は問題が無かった
 と、云う事は、帰宅直前等の帰り道に鋭利な小石かガラス片でも踏んだか…まぁ取り敢えず直さねばなるまい
 と、云ってもパンク修理キットや予備チューブ等は持ってないし、自転車屋に持ち込むか…と算段する
 引き続き後輪の空気圧も確認したが、後輪は問題なく105psiの空気が入っており、音もしない…パンクは前輪だけの様である

 昼食後、自転車を引き釣り自転車屋まで…取り敢えず、購入店であるイルクオーレに持ち込む
 破損したのが帰宅直前とは云っても、何処で穴あけたか判らんし、パンク後も自宅までは乗って来れたので大丈夫とは思うが、一応自転車屋までは引き釣って…と云う徒歩移動である
 状況を説明しながら確認して貰い、確かにパンク、と診断された後確認される『このまま修理とチューブ交換、どっちにする?』
 散々此処で書いている通り、新車購入してまだ半年、走行距離も700Kmまで云ってない程度なので『このまま修理で』と願い出る
 
 ソコで手順等の解説を受けながら修理する様を見学する事になった
 先ず、タイヤをフレームから外すが、コレはスポーツバイクの構造上面倒ではない…特に前輪はクイックリリースのレバーを上げて少し螺子目を緩めれば直ぐ外れる
 独立したタイヤを見て、破損箇所を再確認、空気を少々入れてみて、他に漏れてる箇所が無いかを見る

 次にタイヤをリムから片側外し、チューブを取り出すのだが、その際にWEB等ではタイヤレバーなる器具を使ってヘリを越える様に外していく方法で紹介されている訳だが、コレも慣れない人間がやるとレバーがチューブを傷付ける可能性が有り、チューブ交換なら兎も角、修理の場合は素手で外せるなら、その方が良い旨説明された

 タイヤとリムの間からチューブを取り出し少々空気を入れて穴の箇所を確認、対応するタイヤの箇所を見て異物が残ってないか再確認
 コレは異物が埋め込まれて仕舞い、内側に残ってるケースが有るので、必ずして置かないとチューブを戻した所で再度穴があく事が有るから…と云うのと、内側から見た方が異物を見付け易いから、と云う両方が有るそうだ

 さて、後は大昔に自転車屋でパンク修理を見学したのと同じ(何度も繰り返すが、4年前に糖尿病の運動療法の一環でミニベロを購入するまで、25年間自転車には乗ってなかったのだ)要領で、チューブの穴周辺をヤスリで削り(チューブの製作過程(型にゴムを流し込んで製作する際に、ゴムが型に付着するのを避ける)で必ず表面に付着して残る剥離剤を削り取る為であるが、この辺が未経験者だと『削り過ぎ』とか『削り過ぎを怖がっての削らな過ぎ』が発生する…コレばっかは経験だろうなぁ…)ゴム接着剤を塗布、乾くまで暫し待つ
 一般に『一寸この辺は適当に自分で』と考える人用の修理キットだと、接着剤付きのパッチ(シールの様なモノ)の場合があるので、接着剤が乾くのを待つ必要は無い物が有るそうだ
 ただ、ショップで修理する場合は、接着性と強度が強いゴム接着剤を使うのだそうだ…当然、プロ専用ツールな訳では無いから、その辺を求めて買えば自分で修理する際に同じ道具は使えるのだが

 接着剤が乾くのを待ってパッチを当てて気密を確かめる…充分付いた様ならチューブをリムに戻す訳だが、この際に若干空気を入れてやってからリムに戻すとチューブに『丸くなろう』とする力が働き、入り易いし、リムとタイヤでチューブを挟み込むのを避ける事が出来る
 チューブの挟み込みが有ると、修理完了後に空気を入れた際に挟み込んだ箇所に圧力が掛かり過ぎて破裂(先日のアニメ『ろんぐらいだぁす』でもパンク修理の際にはヤったと思ったな、コレ…『南鎌倉女子自転車部』では、その辺簡単に飛ばして修理したが)を起こして仕舞うので、簡単な様で結構重要な事らしい

 で、チューブを戻したらタイヤも戻す…コレもレバーを使わずに素手で戻せるならその方が安全である…との事で
 空気入れバルブの箇所が戻りづらい場合、一度バルブを押し込んでやるとか、幾つか技が有る様だが、タイヤが戻ったら空気を入れる
 この際も一気に入れずに、入れながらタイヤを見てやると万一挟み込んだ箇所は完全な円形にならずに歪むので見付け易いとの事で…
 無事空気が入ったらフレームに戻して完成(クイックリリースで外したタイヤを戻す)と云う手順である

 今回は私のクロスで700-28cだったからパッチ当て修理でも日常使用程度なら問題無いのたが、ロード等のもっと細いタイヤだと『パッチを当てた箇所は剛性が強くなり柔性が無くなる』と云う欠点が顕著に出るので、チューブ交換が前提になる…との事で
 実際、パッチを当てた部分だけ完全に円にならずに1cm少々の直線部分がタイヤ上に出来るのが判る…700-28cの外周は約213.6cm…比率的に0.5%程度なので、日常使用には確かに問題無いが、1秒を競うレースでは致命的になり兼ねない
 当然、パッチは半径1cm強の布なのだから、幅方行でも剛性が強くなり、柔性が無くなる部分が有る訳で…細いタイヤではコレが致命的になる訳だ
 序でに云えば、タイヤも傷の程度によっては充分耐久性が残っていても交換する必要がある(タイヤの穴からチューブ内圧で変形して仕舞う場合)のだそうだ…
 昔乗ってた26インチ自転車(ミニサイクル)の時はパンクを数回やらかした時にチューブ・タイヤ両方交換…と云う事は有ったがパンク1回でも程度によっては交換の必要が出るとか、本気でデリケートなモンだ…と、感心した
(結局、空気圧が高いから起きる話であり、ミニサイクルに履かせている英式バルブのタイヤではソコまで考えないのだろう)

 さて、最後に御会計…今回は税込み¥1,080-ちなみにチューブ交換の場合はコレにチューブ料金を追加で取るだけと云う事で、プロショップとしては良心的な値段だったのではないかと思う
 大昔…25年以上前の値段が¥500~800だったと思うので、物価変動から考えてソコまでぼったくられてるとは思えない
 ちなみに、その後調べた所、サイクルベースあさひでは今回の様なパンク修理だと¥840~、チューブ交換だと¥1,050+チューブ代金、タイヤ交換だとチューブレスタイヤの場合¥1,575+タイヤ代金、チューブラータイヤだと¥2,100+タイヤ代金となるそうだ(2015年当時の値段…多分その後値上がりはしてない感じ)
 若干あさひのほうが安いな…次にナニか有ったらあさひに担ぎ込んで観察するのもアリかも知れん…チューブ交換だとプロショップの方が安心出来る気もするが、まぁ程度の問題か
 当然、ナニも無いのが一番なのだが

 先日、友人のブログでパンク修理の話が有ったのを見たばかりで自分の自転車もパンクするとは…尤も友人のパンクは空気圧不足気味でグローイングにハマってリム打ち…と云う事(更に云えば、ロードだから多分700-23c)なので一発チューブ交換(逆に云えば、タイヤには損傷が無いので、チューブのみを代えれば済む)と云う事だが、自転車には気を付けて乗らんとイカンなぁ…と思い知らされた
 まぁ取り敢えず聞く限り、タイヤの寿命は大体3,000Kmだそうなので、少なくとも2,800Km位までは乗りたいなぁ…と思ったり
 大事に使えばソレナリに長持ちする物なので、注意したい

 さて、次はナニをネタにするか…
 ソロソロ、3月終了アニメが出揃うけど、4月に突入するアニメが無い訳でも無いしなぁ…
 何か見つけて、と云う事で
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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コメント

お疲れ様でした。
自転車にパンクは付きものですからね〜。1000円そこらで修理できてヨカッタと思いますヨ。

700x28cに合うチューブだと、28c〜35c対応のチューブではパッチを充ててもあまり問題無いかもしれないですが18c〜28c対応のチューブだと剛性に差が出てキレイな円にはなりづらいかもしれませんね。でも実際は普段乗りでパッチの有無なんて全然気づかないレベルです。23cもそれは一緒。普段走りでパッチの有無を感じるのは18c〜20cかつ肉厚が薄いチューブくらいでしょうか(昔18c乗っていた経験から)。

穴の空いたチューブは基本捨てますが、1,500円/本の高いチューブだった時はパッチを充てて使っていたこともあります(肉厚が厚いタイプ)。

パンクに強いタイヤとして私はパナレーサーのリブモをオススメします。このサイトを見るとどのタイヤがどうやって耐パンク性を上げているか解ります。

http://www.cb-asahi.co.jp/html/tokusyu_panaracer.html

イベント通いガンバって下さい(^o^)/

投稿: いぶき | 2017年4月 1日 (土) 16時45分

Shot>いぶき さん
 コメント感謝します
 週末を跨いで亀レス失礼しました

 基本的にコンパウンドの厚さの問題でしょうけど、オートバイって余りパンクしないんですよね…
 チューブラーもチューブレスも(最近のオンロードバイクはチューブレスが一般的で、オフロードはチューブラーが一般的です、私は両方乗ってます…簡単な見分け方としては所謂スポークリムのタイヤはチューブラーで、リム内が肉厚のフレームみたいなタイヤはチューブレスです)磨耗での交換はまぁ走ってれば有りますが、パンク修理って基本やった事無いなぁ…
 一応、話には聞くんですが、本当に稀だと思います

 で、やっぱ修理代¥1Kってのは安いんですね…まぁ本文に有る通り、25年以上前の物価と比較しても安いんだろうなぁ…とは思いましたが

 28cのタイヤに35cのチューブって履けるんですか…その辺は全く知りませんでした(専用と云う事で、別サイズは履けないとばかり…)
 で、まぁ私の愛車も現在は『よく見れば』完全な円にはなってないのが判りますが、逆に云えば『よく見ないと』判らない程度の差でしかありません
 実際、この週末も土日と両日14~15Km程度のポタリングですが、全く支障はありませんでしたし…
(逆に信号停車後の発車時に置いた足の位置で…だと思いますが、のフィーリングで踏み込みの力の入り具合が違ったりした方が大きかった位で…)

 23cでも日常操業では変わらないレベルですか…18cとかってソモソモパッチ当てるとチューブ幅殆どパッチになる部分が出来るのでは…とか思いますがwww
 逆に肉厚だったら20cでも日常操業に問題ないレベルですかね…?

 私のチューブは当然、車体購入時に履いていたタイヤ・チューブですので、グレードについては余り判らない(メーカのスペック表を見てもタイヤの型式(MAXXIS DETONATOR 700x28c)は載ってますがチューブまでは載ってなかった気が…)ので、タイヤ交換時に考えたいと思います

 なるほど、戴いたURL訪問しました
 耐パンクの方法として、コンパウンド厚くするとか、更に元のケーシングって部分ですか…に耐パンク素材挟み込むとか、色々有るんですねぇ…

 リブモってSとPTの2グレード有るんですね…値段的に倍値とは云いませんが、ソレナリに違いますが、多分安価なリブモSの方なんでしょうか…amazonでは¥3K切ってますね…まぁソレナリの自転車乗ってればランニングコストもソレナリに掛かると云うのはある程度承知の上ですが…チューブも併せて交換とかすると部品代だけでも前後で¥7~8kと云った所ですか…人任せにすると工賃含みで\10K程度でしょうか…
 まぁ私の走行距離を考えれば月100Km程度ですから、タイヤ寿命が3,000Kmとして、30ヶ月=2年半となりますが、まぁそんなモンですかね…

 イベントと云っても、有明までは走る積もり有りませんから、池袋が精一杯かな…新宿はそもそもイベントの会場になる場所が有りませんし…サンクリは年3~4回程度なので、その程度なら自転車で行けそうかな、と思ったりはします
 本当はもっと頻繁に走ればイベント後の筋肉痛とかも無くなるとは思うんですけどねwww

 色々情報提供感謝します
 コレからもよしなにお願いします
 では、また^^

投稿: 毘沙門天松茸 | 2017年4月 3日 (月) 12時04分

すみません、説明が足りなかったです。

ロードバイクやクロスバイクのチューブって、一本で18c〜23c兼用、20c〜23c兼用、28c〜32c兼用って感じで売られているので、例えば28cのタイヤに35cのチューブを入れるというわけではないです(そういう使い方もありますがメーカー非推奨)。
凹凸については、28cタイヤには18c〜28c兼用チューブと28c〜35c兼用チューブの両方とも使えますが、もしパンクの修理をしたら、後者はタイヤの中でチューブがそれほど膨張しないので凹凸は生まれませんが、前者はタイヤの中でチューブがめいっぱい膨張するので修理した箇所が明らかに凹みます。

誤解させて申し訳無いです(^_^;)

投稿: いぶき | 2017年4月 4日 (火) 22時05分

Shot>いぶき さん
 コメント返信感謝します

 此方こそ理解が悪くて申し訳ない
 
 なるほど、確かに一般的なサイズとして700-18cとか20c、23c、25c、28cと聞きますが、一々ソレ専用のチューブを用意するより有る程度の幅を持った汎用チューブの方が用途範囲が広いですし、万一の際(パンク等)で予備チューブの貸し借り等可能になりますから、需要は多くなりますし、そう云うのが一般的になるんですね

 で、私が乗ってる28cに入れるチューブは大きく18c~28c兼用・28c~35c兼用と云ったものが代表格になる、と云う事で
 確かに18cにも入れられるチューブを28cに入れて使えば膨張率が目一杯でしょうから、一部素材が変わるパッチだと円形にならない部分が目立つ訳で、逆に35cにも入れられるチューブなら然程膨張率も高くしないで済む(28→35だと1周りでは済まないかな…2周り位違って来ますかね…円周長は2136と2168で32mmしか違いませんが、断面で見ると2周り違うと思います)ので、然程円周状の凹凸に差が出来ない感じでしょうね

 いや、色々勉強になります
 有難う御座います
 コレからもよしなにお願いしますm(。_。)m
 では、また^^

投稿: 毘沙門天松茸 | 2017年4月 5日 (水) 12時01分

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