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2016年3月 1日 (火)

戦隊とプリキュア'16

 と、云う訳で3月に入り、戦隊とプリキュアの代替わりも無事済んだ様なのでチトその辺を少々…

 先ず戦隊だが、ナンと云ってもニンニンジャーが然して面白くなかった、コレに尽きる

 シンケンジャー以来の和風戦隊、ハリケンジャー以来の忍者モチーフと云う事で始まった戦隊だったが、ナンか中途半端感が抜けなかった
 忍術ってのが、確かに戦後生まれの私に取っても、在る意味信じられない技(何も無い所から突然突風を呼び出すとか、火炎放射並みの炎を吹き出すとか…)のイメージが先行し、和のテイストの癖に妙にファンタジーであるのは、忍者系物語(猿飛佐助やら仮面の忍者赤影やら)で馴染んでいるのは事実だが、戦隊構成の為に留学先から呼び戻された西洋帰りが忍術と西洋魔法を組み合わせて…とか、アメリカで忍術を修行して弟子入りした…とか、変に洋風を無理矢理こじつける感じがして、興味が沸かなかった…と、云うのがある
 ハリケンジャー・カクレンジャーは見ていないのでナンとも云えないが、少なくともカクレンジャーは情報を見る限り戦隊構成員が佐助(猿飛)・鶴姫(大三島?)・才蔵(霧隠)・清海(三好清海入道?)・児雷也と云った日本の忍者伝・武勇伝からモチーフを取ってる事は自明(しかし、良く見ると佐助・才蔵・清海は真田十勇士から来てるのな…)だし、シンケンジャーも純和風で統一されていて、モチーフがハッキリしている
 その点、何でもアリにして仕舞った事で非常に中途半端感が否めない残念戦隊になったと思う

 第一、ラストニンジャってソモソモ何語だよ? で、代々受け継いで来たって…ラストは当然Last(最後の)だよな?
(まぁRust(錆び)ぢゃ無いだろうwww)
 ナンにしても、少なくとも忍者が発生した頃(は諸説紛々、織田信長が伊賀を責め滅ぼしたと云う史実が有るので、ソレ以前から有ったと思われるが)からLastの単語が使われてたとも思えないし…
 単純に昔公開された洋画『The Last Samurai』から侍にLastが有るんだから忍者にだって有って良いだろ? 的に付けられたとしか思えない
 そう云う意味も含めて、物語を見る以前に面白く無い感が先行したのは否めない

 今回始まった戦隊が『動物戦隊ジュウオウジャー』と云う事で、ガオレンジャー以来の動物モチーフと云う事だ
(wiki情報ではそうなっているが、ゴーバスターズのモチーフもチーター、ゴリラ、兎なんだがな…追加面子が甲虫と鍬形と云う昆虫ではあるが)
 この記事執筆中の現在、3話まで視聴した状態だが、判断が難しいかな
 鷲・鮫・獅子・象・虎と云う事で鷲以外はソモソモ人ではない(鷲のみチト横槍的に能力を使える様になった人間で、残りの4人はジューマンと呼ばれる異世界人)と云う設定で、敵を倒し切るまで元の世界(異世界)に帰れない…と云う事で、鷲になる人間が、4人を自分の住処に案内する訳だが…当然、異世界人に地球の人間世界の常識が通用する訳も無く…と云った辺り
 …で、3話でイキナリ虎が食い物だけでなくファッションなんかに付いても鷲にタカるって…野獣の本能はどうした? ってか、金銭と云う概念が無いのは良いとして、他者からの施し(無償で服やら食い物やらを受け取る、と云う事はそう云う事だ)を受けるプライドの無い野性ナンザ要らん…と、思える展開に
 現在の人間である1人の所に違った常識を持つ4人が世話になる…と云う流れは、何となくタイムレンジャー辺りを思い出すのだが、赤以外の4人の設定が『未来人』だから、現代日本の常識も『知識としては知っている』状態のタイムレンジャーとは差別化はされてると思う
 設定として野生のジューマン4人+人間1人の構成なので、今回は司令官等の『上役・指示する者』が存在しない
 今までにも何作かこの様な作りが有ったと思うが、今回はどうなる事やら

 あと、戦隊には御約束の巨大ロボだが…此処数年、どうにかならんのかね…としか云えんwww
 列車を5編成並行させて束ねたトッキュウオー、頭に手裏剣乗っけて顔にするシュリケンジンと来て、今回は立方体を3つ重ねて串で刺した所から変形するジュウオウキング…変形しないバトルフィーバーロボが懐かしい…とは云わんが(でも一番好きな巨大ロボってダイデンジンかも知れん)、色々後になってオプションパーツ付ける事が前提になってる分、最初のデザインが酷いモノになってる感が非常に抜けない
 取り敢えず始まったばかりだが、駄作感が漂い始めたかな…と思うのだが
 何時もの事だが、戦隊は名作の直後は必ず駄作だが、駄作の直後に必ず名作が来るとは限らないので要注意だwww


 さて、次にプリキュアだが、『Go!プリンセスプリキュア』が終了して『魔法つかいプリキュア!』がスタートした

 取り敢えず先日の終了アニメインプレでも少々触れたがプリンセスプリキュアはやはり少々消化不良気味だったと云える
 前々から云っているが『お姫様になりたい』と云う幼女時に持つ憧れってか夢ってかを否定する気は無いのだが、姫って血筋だしねぇ…
 で『王子様に釣り合う程の立派なレディ』と云う意味でプリンセス…と云う単語を使っているのであれば、在る意味納得なのだが

 最初の頃は駄目駄目な主人公を教育して立派なレディにする…と云うコンセプト自体は本来の視聴者層である幼女に努力を教える過程で良いと思うのだが…目指す所が『プリンセス』なんだろ?
 礼儀作法やダンス等の項目は有って然るべきだと思うのだが、お茶の煎れ方(茶会の作法等なら兎も角)や、ドレスの裁縫(デザインや生地の善し悪しに関する審美眼、自身でデザインする分野等なら兎も角、実際の針仕事は…ねぇ)も教育するのは如何なモノか、と
 まぁ血筋は王家でも王国自体に金が無くて自炊・裁縫も自分で…と云う姫が絶対居ない、とは云い切れないが、ソレは『幼女が憧れ、夢見るお姫様』では無いだろう
 一度、敵の罠に落ちて本当のプリンセス生活を疑似体験した際にも『自分で御茶汲み等する必要は無い』と侍女に云われて違和感を持つとか、どんな姫を目指してるんだ、とwww
 チト教育するベクトルが妙な方向に逸れている感じはした

 序でに云うと、最終回のオーラス、はるかの同室である友人、七瀬ゆいは絵本作家になる夢を叶えた(まさか同姓同名の他人の絵本ぢゃ無かろう?www)様だが、はるかの『プリンセスになる』は叶ったのか? カナタの嫁になって叶えたとか?www

 さて、今回の特徴として『プリキュアの正体バレをした女友達』が居る事と『王子様が戦線に参加』した事が挙げられるかな
 正体バレについては、基本的に正体は秘密で、極少数の例外は有ったが、その場合はサポート役に就く『男の子』である事が殆どだったと思う
 コレは次の『王子様が戦線に参加』にも絡む事だが、プリキュアは代々の通例で『戦うのは女の子、男の子がサポートに入るのは可だが、直接戦闘に参加しない(一般人として怪物に立ち向かって返り討ちに遭う描写は可)』と云うモノが有った
 従って、戦う事でない部分でのサポート(戦闘中に不在の主人公の代わり、とか代返等アリバイ工作とか)の為に正体バレした男の子ってのは今まで極少数居たのだが、コレを女の子にすると、作品中で男の子のレギュラーが作れなくなるのだ
 で、戦闘に参加する王子様だが…所謂『セーラームーン』における『タキシード仮面(タキ様)』の存在をプリキュアは認めない、飽くまでも戦うのは『伝説の戦士』であり、王子様に助けられるのではなく、女の子が自分で勝利を勝ち取る事に重きを置いた、とされている(wikiから意約)
 最終話周辺ではザコ相手の露払い程度にしか参加して無いが、物語り半ばではラスボスと一騎打ちでプリキュア脱出の足掛りとなるシーンも有った、此処まで王子様が直接戦闘に参加したのは始めてではないか、と思う
 まぁソレについての賛否は特に私の意見では『どっちでも良い』のスタンスだが

 さて、今回始まった魔法つかいだが、魔法学校の生徒で学校には鉄道で行く事や、人間世界で生きてきた主人公が魔法学校に編入とか、編入の為の道具を買いに魔法世界の商店街で、とかナンか某額に稲妻形の傷を持つ少年を思い出すんだが…
 で、人間世界で今回の話に巻き込まれ(ってか自分から首突っ込んで? ペンダントの一件と良い、ナンか仕組まれた感は有るが)た桃色系コスのプリキュアが高橋李依、元々から魔法世界の住人である黒系コスのプリキュアは堀江由衣と云う事で
 高橋氏はデビュー3~4年? 取り敢えず昨年の『それが声優!』で双葉(フタフタ)が印象に深い声優さんだ
 堀江氏は…まぁ説明不要かなwww 今回は取り敢えず物事はハッキリ云うけど色々ボロが出てる…『ドジっ娘の羽川翼』と云った感じだろうか

 こちらも執筆時点では4話までしか見ておらず今後の展開が不明(高橋氏演ずる『みらい』は人間世界でも中学2年(になる直前の春休み)な訳で、春休み期間に堀江氏演じる『リコ』の補習序でに授業を受ける…となった訳だが、4クール番組でまさか春休みの10日~2週間程度をやる訳には行かんだろうし…まぁ順等には『リコが人間世界に留学』となる流れかな…

 次いで、今回の特徴としては『妖精』の立ち位置に居るのが『人間世界のぬいぐるみ』であり、この世界観では『ぬいぐるみに意思を持たせる・話させるのは魔法でも無理』だった所、出来て仕舞った存在…と云う点が、今までとは違った形と云える
(今までは、プリキュアを伝説としている世界には当たり前に妖精が居た)
 この辺りが物語にどう絡むかは興味である

 また、今回は久しぶりに『二人揃わないと変身出来ないプリキュア』である
 最初の『ふたりはプリキュア』から『Splash Star』まではそうだったのだが、『5』で主人公が1人ゝ仲間を集める方法で5人揃える展開にした関係で単独変身可能な話になり、以降は最初は2人or3人が同時にプリキュアになる話でも単独変身可能が定石になっていた
(例外としてスイートのメロディとリズムが二人揃う必要が有ったが、1回だけ更に例外として『二人の場所は離れていても心を一つに』で変身した例がある…追加メンバーのビートとミューズは単独変身可能)
 この辺の『二人揃わないと』と云う足枷がどう生きるのか、コレも興味を持って見る部分かな
 私は男性なのでヒーロー物に傾倒している訳だが、昔『ミラーマン』が『変身すると無敵で、時間制約等の足枷も無く兎に角強い』と云う事でヒーロー性が足りないとされて、途中で『敵の罠に嵌って爆弾を仕込まれた』と云う話にして時間制約を作った経緯が有る
(何で爆弾仕込んだか…そんな手術する暇が有ったら殺せたろうに…と、突っ込み所になった訳だがwww)
 コレと同じで基本的にある程度の制約が無いとヒーローが無敵過ぎてつまらない…と云う感想が出る事がある
 まぁ『逆境を跳ね返して勝つから強さが輝く』的な考えで、やっぱりコレは男性特有のモノなのかも知れないが
 兎に角、番組終了時に『面白かった』と思わせてくれるなら何でも良いは良いんだが

 と、云った所で長いばかりの話もなんだし(最近、話が長くなっていけない)
 次回は…まぁネタになりそうなのも1件有るが、別のになるかも知れんし
 まぁその時かな
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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