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2013年1月20日 - 2013年1月26日の記事

2013年1月25日 (金)

糖尿病治療継続中及び冬季単車用手袋について

 と、云う訳で先日の更新から1回通院して話を聞いて来た事も含めてネタが出来たので更新する

 昨日、職場を休んで通院した
 今まで午前中に診療だったのだが、今回の予約は13時10分…で、何時もの通り診断1時間前に採血・採尿をするので12時過ぎに病院に着かねばならん
 で、昼食はどうするか…血糖値は食前と食後で大きく変わる
 特に、糖尿病患者はインスリンが体内で作られないor効かない体質になっているので、数値は健常者よりも大きな差となる
 と、云う事で病院に確認したところ、食前値を取るから昼食は摂らずに来院して採血後に食事してくれとの事
 久しぶりに学食で食すか…と、腹を決めて出る

 病院に到着後、受付して直ぐ採血・採尿の指示が出る
 ナンかエラくスムーズだ…朝に来院した時でも採血まで十数分は待たされるのだが…まぁ待たない事は良い事だ
 採血後、退院してから溜まっていた血糖値測定及びインスリン自己注射用の使用済針を廃棄して改めて廃棄用ボトルを貰う
 検体を提出してから結果までに1時間程度は掛かり、診察もその時間となるので、その間に昼食を摂る

 …と、その前に行って置きたい場所が有った
 本郷・東大赤門前に有る『いわしや』なる店である
 一般には馴染みの無い店だが、科学実験の器具を取り扱っている店だ
 と、云うのも、この寒い時期の単車運転時の手袋は未だ模索中なのである…防寒手袋、という意味でだが
 Netでも色々探しているのだが、コレというモノが見付からない…
 単車用品に限らず、寒冷地作業用手袋等も試したが、やはり、このクソ寒い時期に1時間も単車を飛ばしていると防寒能力も差して意味が無くなって仕舞う様だ
 と、云う訳で更に探したところ、防寒では無く、耐冷と云う単語が見付かる
 -20度以上の冷凍庫内作業用や-100度を超える薬品(液体窒素等)を扱う実験時に使う多袋の様だ
 …で、話が文頭に戻る訳だが、実験器具を取り扱う『いわしや』の戸を叩く事になったのだ
 大学の前に店を構えているから成り立つ様な需要なんだと思うが、かなりの老舗の様だ…店内には数人の従業員…多分、ほぼ全員なんだと思う…が居たが、対応してくれたお姉さんは色々カタログを見せてくれた
 流石に需要範囲が狭いので在庫は無いらしく、取り寄せとなるそうだ
 しかも、流石に実験器具だけあり1双で\20Kを超えるお値段だ
 更に、値引き価格での提供…と云う概念はこの業界には無いらしいorz
 取り敢えず、他を確認して、どうしても必要なら…と云う事で発注せずに店を辞した
 お姉さんは単車運転用に科学実験用手袋を…と発想した事に感心していた様で、旨く行けば新たな需要も増えるかも…と、云った所まで考えた様だ

 さて、昼食を取ったら診察時間までギリギリになっていたので急いで病院に戻る
 ナンでも今回については、私の検査結果について出が遅い様で、順番を1つ後回しにされたが、まぁ仕方ないだろう…変な数値が出て再検査…とかで無い事を祈ろう

 で、やっと診察可能になったので、病室に入ると近況の報告となる
 自己採血で毎日取っている血糖値について、記録を渡し、自己計算出の平均値(測定開始~11月末平均:157.19 12月平均:127.6 1月25午前まで平均:132.25 全てmg/dl)を申告する
 先月より今月の方が数値が高いのだが、チト気を抜き過ぎたかも知れん…今後の参考にする
 22日の晩に、内服薬を飲み忘れ(通院開始から初めての事だ)をして仕舞ったのも結構響いているかも知れん
 医師からは、逆に『内服薬が効いている事が確認出来た』と云われたが、まぁ致命的な数値にならず、リカバリ可能である状況ならば、そう云う捉え方も有りなのか、とチト目から鱗が落ちた

 併せて、血中ヘモグロビン濃度(HbA1c:健常者は5.8~6.2を優としている)の数値を見せて貰ったが、治療前(9/28)に13.3あった数値が入院前(11/9)には11.0となり、前回の診察(退院後半月(12/20))では8.6、今回(退院後1ヶ月半(1/24))7.1と云う感じで落ちている
 まぁ健常者の数値まで後一歩と云う状態であるので、治療方針の変更も無く、朝晩の内服と就寝前のインスリン自己注射(1日1回)で継続する方向で話が付いた

 序でに、今までのブログでも何度か書いているが、運動後(コミケ初日の買い出し後…とか、自転車で秋葉原に出た時、秋葉到着後…とか)に視界がホワイトアウトして不味い状態になる事で、糖尿病性貧血を疑った旨話してみたのだが、検査結果からは低血糖や貧血の原因となるヘモグロビン濃度低下は見られない…と云う事と、①座り込むと回復する、②回復後に再度立つと再発すると云う状況から、貧血の類では無く、立ちくらみの症状ではないかとの診断を受けた
 貧血とは、血中ヘモグロビン濃度(HbA1cではない…コレはヘモグロビンとブドウ糖が結合したモノの濃度であり、コレが高いと云う事は、酸素と結合する分のヘモグロビンが足りなくなる…と云う事で、つまり糖尿病性貧血とは、腎障害を合併症で発症していなくとも、この状態が原因で起き得るモノだそうだ)が低下して発症する酸素欠乏な訳だが、立ちくらみは急激な運動を急に止める、とか、寝てた・座ってた位置から急に立つ事により、心臓に血が充分供給されずに起きる低血圧症状の事である
 症状が似ているので混同しがちだが、原因も対処も結構違うモノらしい
 で、貧血の対処法の一つである鉄分摂取(ヘム鉄のサプリメント等)は私の場合、余り意味を成さないのではないか、と診断された
 立ちくらみ(低血圧)の対処法を今後模索するとしよう
 飯を食わずに血圧を上げろってのも結構難題だとは思うのだがwww

 その後、栄養相談も予約が入っていたので栄養相談室に行くと、予定の時刻よりも1時間以上早いのだが、丁度空き時間に入ったらしく順番を繰り上げて受診可能となった

 既に医師に伝えてある情報を再度繰り返し、数値を確認して貰い、最近の食生活や運動状況(自転車での秋葉訪問や先日の積雪の際の電車通勤によるもの等)を報告したが、まぁこちらも検査結果が順調に回復傾向にあるので、今後も現状維持に気を付けよう…で済んだ
 ちなみに、状況に変化(回復傾向が止まった、とか、悪化した、とか)が起きて医師の指示が有るまで、栄養相談は休止…と云う事で話も付いた

 さて、病院での会計(今回はインスリン及び自己注射用の針を処方して貰った所為か、在宅自己注射指導料約1800点が加算された関係で3割負担で\7K超えとか…高いねぇ)を済ませて、院外薬局に向かう
 院外処方されたインスリン及び内服薬を購入したが、その際に薬剤師からインスリンの処方が初めて(今まで自己注射していたインスリンは、退院時処方で貰ったモノなので、院外薬局では初めての処方だったのだ)だと云う事もあり、チト状況を聞かれた
 まぁ隠す事でも無いので、上記医師から教わったHbA1cの変移と毎日測定している血糖値の数値を見せた訳だが、薬剤師曰く『HbA1cが低くなっても毎日の血糖値での数値にブレ幅が大きい平均値の低下であった場合は未だ予断を許さない診断となる。私の場合、毎日の数値にブレ幅がさして大きくないので、順調だと云える』との意見が貰えた
 なるほど、そう云う見地での診断も有るのか…と、コレもまた目から鱗で有った

 さて、薬局も辞した後、向かったのが御徒町
 昼に行った『いわしや』と同じよう向きで外神田にある『ナリカ(旧:中村理科工業)』の本社で小売り販売もしているとの事なので、旨く行けば耐冷手袋の現物が見れるかも…と向かった訳だ

 で、チト迷った挙句に見付けたのだが、結論としては在庫は無かった…やはり、需要範囲が狭く、常時在庫を置くほど売れていないのだとの事
 序でに云うと、握る・放すは兎も角、手首を返す(右手ではスロットルを回す動作が必要になるので)のは、こう云う耐冷手袋では辛いのではないか、と返答が有った
 併せて云えば、『ナリカ』で扱っているのは『いわしや』で扱っているのとは別のメーカらしいが、やはり値引きは無く、\20K超えの値段がする様だ

 さて、用事も一通り済んだが、その後、浅草合羽橋まで足を伸ばした
 携帯のストラップとして使っていたエビフライ(食品サンプル)が紛失して仕舞ったので、代わりを補充しようと云う訳だ

 帰り道にチト遠回りをする程度で行けるので、そちらに回ってみたのだが、少し歩いただけで3店の食品サンプル屋が有った
 本来は、食堂等のメニュー棚に置く食品サンプルだが、ソレだけでは需要が少ないのか、最近は小型のソレを作って携帯ストラップやキーホルダー等にして売っている
 私が使っているのも、その一つだが、今回はエビ天+ししとう天のストラップと、フランスパンのネクタイピンを見付けたので、購入した
 …昔はもっと安かったと思ったんだがなぁ…景気の差かなぁ…
 結局、\2.5Kの出費となった

 さて、取り敢えず書く事は以上だと思うが、このネタ(糖尿病闘病記と防寒手袋、両方でだな)は新しい状況が判ったら当面書き続けたいと思う
 まぁ私も大層酷い状態(HbA1c:13.3,血糖値:480超え)だった訳だが、2週間の入院と4ヶ月弱の通院で一応健常者に近い数字まで引き下げる事が出来た訳で…まぁ内服・自己注射の投薬は続く訳だがwww
 糖尿病でお悩みの方が居たら、こんな奴でも復帰は出来ると云う好例として読んでくれれば嬉しい
 では、次回更新まで皆様、御多幸を^^

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2013年1月21日 (月)

糖尿病治療の事

 と、云う事でプリキュアは次回最終回、更に翌週新番組だし、戦隊は更に翌週にゴーバスターズが最終回、もう一つ翌週から新番組獣電戦隊キョウリュウジャー開始の予定である
 と、云う事で前回宣言したインプレは当然まだ書けない訳だが、チト思い付いたので記事を更新してみる

 昨年後半から糖尿病について自身が体験した事や調べた事などを纏めて更新していたが、取り敢えず現在の状況を少々

 まず食事…入院中に徹底して物量制限及びカロリー制限が掛けられた事の影響か、若干胃が小さくなっているのは感じる
 入院前に平気で食っていた量が食えなくなっているのは事実だ
 まぁ適当に頑張れば食えるが、無理に喰うモンでも無いし、入院前に頑張って食った量(喰い放題で、つい多目に取って仕舞った時とか、大盛りで有名な店で大盛りを注文した時等)の量は先ず食えなくなったと思って良い
 その分、今までよりも早く空腹感は感じる様になる…胃に入る総量が少ないのだから、当然である
 今の時点、我慢出来ずに何か食う…と云う状況にはなっていないし、その状態で帰宅後の夕食前に血糖値を測れば何時もの通り若干高めの数値が出る訳で、低血糖症状を示す訳ではないので、取り敢えず夕食まで我慢する訳だが

 併せて、食う内容であるが、今までも書いて来た通り、血糖値にイキナリ反映するのは炭水化物、アルコール等、最終的に糖となる部分であり、同じカロリー量でも魚・肉等の蛋白質は若干有っても良いらしい
 ただし、糖を完全に断つと次回に摂取した際の吸収効率が格段に上がり、却って血糖値を上げる要因となるそうなので『少量を摂る』事が重要なのだそうだ
 で、その代わりと云ってはナンだが、食えるのが植物繊維と蛋白質となる様だ
 特に食物繊維は食事の最初に摂ると糖の吸収を抑えるのか少量を持続して吸収させる様になるのか、兎に角、血糖値の急激な上昇を抑えるのだそうだ
 洋食のコース等では食前にサラダが出るが、コレはそう云った事が経験則で判っていたから出来た様式なのだろう
(こういった様式が出来る前の時代にそんな栄養学が確立していたとは思えん)
 と、云う事で先ずサラダor野菜の煮付け等の繊維物→肉や魚→主食と云う順番で量も大→中→小となる順に食うのが最近の通例となっている
 出勤中の100円ショップで買う就業日の昼食もお握り*2+惣菜パンor菓子パンと云った状態からサラダ+お握り+惣菜パンといったラインナップになった
 朝食・夕食についても,茶漬け用茶碗で2杯食していた白飯を茶碗自体は変えていないが茶碗半分以下の盛り1杯で抑えている
 まぁその分、野菜なり肉なりの惣菜中心で食しているのが現状だが

 調味料も結構な問題らしく、大豆原料の味噌や醤油にもカロリーは有るが、糖分を多く含むケチャップや油分を多く含むマヨネーズも結構覿面に出る様だ
 試しに最近よく行くステーキハウス『ビリー・ザ・キッド』で実験させて貰ったが、250gのハンバーグ『パンチョハンバーグ』を普通にケチャップソースで食した後の血糖値は一気に上がったのだが、500gのハンバーグ『ジャンボハンバーグ』をソース無し(テーブル上に配膳されている下ろしニンニク+醤油)で食した時には左程の上昇が無かった
 今後、外食をする際は、ソースについての注文が可能かどうか確認してから…と云う事になりそうだ

 で、一番記して置きたいのが水分摂取量である
 血糖値が上がると、血液粘度が上がるらしく、血行が悪くなるらしい
 その事から、体中に「凝る」症状が起きやすくなるし、動脈硬化や脳溢血、眼底毛細血管瘤が出来れば視界の一部欠損等、一部合併症の原因になるのもこの辺りの症状らしいのだが
 取り敢えず、体が『この侭では不味い』と判断し、水分摂取を促す…つまり『喉が渇く』のだ
 で、その本能に従い水分を過剰に摂取すると当然排泄量も増える
 結果、小便が多量に出るのだ…糖尿病診察開始時に水分摂取量と小用の回数を聞かれたが、この辺りの目安を取る為だったと今になって判る訳だ
 で、外出先のトイレ(男子用)において、小用を済ますのに個室で腰を下ろす人間がどの程度居るか判らないが、少なくとも私は男子小便用の便器が用意されているトイレに入れば、そちらを使って用を足す
 で、この便器は確かに一々個室で下半身を出して座り込む必要無く用が足せるので便利なのだが、反面、便器に当たった自分の小便が便器外に跳ねる
 跳ねた小便は小さい飛沫なので普通は気にも留めないし、周囲の床に飛び散るだけなら…まぁ便所掃除が大変だ、だけで済むが、自身にも実は跳ね返っている
 当然、ズボンの生地はソレを吸っている訳で、汗等と同じくスボンの汚れの原因となる
 コレが1日に1~2回程度なら問題ないが、日に数回コンスタントに起きるとなると、結構な汚れになる
 特に糖尿の患者は尿素だけでなく、糖も出ている訳だから、乾けば結構な汚れになる訳だ

 さて、話を戻して血糖値が収まった退院後の生活では、水分摂取量が格段に落ちた
 以前は日に1~2Lの水分(真冬でも氷水)を飲んでいた訳だが、最近は1日350cc? マグカップに2杯の茶(年末辺りから紅茶→玄米茶を飲む様になった、後述)で殆ど済んでいる
 当然、排出量も減っており、日に8~9回(昼夜合わせて)は行っていた小用も現在は2~3回で済んでいる
 スボンの汚れも目立たない程度になっている…多分、小用の回数激減が要因だと思う

 さて、此処で取る水分の種類についても記して置くかと思う
 糖尿云々を検診で云われるだけだった当時は普通にジュース(炭酸系が多かったかな)を飲んでいた
 有る時、友人との旅行の際、紫の野菜ジュースは葡萄果汁が多く含まれており、野菜のエグ味が感じられない事に気付き、果汁+野菜ジュースを愛飲するようになった…ガゴメ等で販売している『紫の果実+野菜』と云った感じのアレだ
 職場の敷地内に有る生協でコレを販売していたので利用していたのだが、有る時を境に値が上がった事と製法を変えたのか旨くなくなった事でコレを取り止めた
 で、代わりに乳酸菌飲料や100%果汁ジュース等にしたのだが、コレが結構血糖値に響いたらしい

 で、現在はお茶にしている
 最初はコーヒーは実はカロリーが有る(まぁ1杯6Kcal程度らしいが)との事で、紅茶(こちらは甘味料を入れなければ基本ゼロカロリーである)にした訳だ
 偶に行くパスタ専門店『馬車道』の『桃の香りのピーチティ』はリプトンから出ているパックのフレーバー紅茶とほぼ同じ味がしたので、同じくリプトンから出している桃のフレーバー紅茶のティバッグを買って飲んでみた
 …甘くないwww
 香りは確かに桃の香りがするのだが、甘いのはやはり甘味料を入れているのだろう…今後は馬車道で飲む時にも多量の接種は不味いかも知れない
 まぁ兎に角、コレを飲んでいた訳だが、更にNet等で検索してみた所、緑茶の場合はゼロカロリー以上に血糖値を抑える効能が有る可能性が出て来たと云う研究結果に当たった
 まぁ間違い無くそうなると判明した訳ではないが、別に甘くない紅茶と緑茶でどちらが好きかと云われても差して変わらないのも事実だし…と、玄米茶に変更した訳だ
 玄米茶…煎茶の葉と炒った米をブレンドして飲むお茶だが、米そのものを食す訳ではないので、カロリーはやはりゼロなのだそうだ
 と、云う事で、此処1週間程度は単車通勤で冷え切った体に玄米茶と云う習慣が出来ている

 …取り敢えず、退院後でも気を使って変えた習慣はコンなモンか
 一応忘備録の意味も含めて作成したが、糖尿の疑い又は診断された人には参考となれば幸いである

 次回こそ、プリキュアと戦隊のインプレになるのかな…
 2月中旬にならんと書けないので、ソレ前にまた何か書くかも知れん
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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