« 2013年5月12日 - 2013年5月18日 | トップページ | 2013年5月26日 - 2013年6月1日 »

2013年5月19日 - 2013年5月25日の記事

2013年5月22日 (水)

障害者のプライド

 ナンか連続投稿が続くな…しかも予定外のネタでwww
 今回も突発だし差して長く書かない予定である

 さて、昨日のついったでつぶやいたネタなので、見ている人もいると思うが、エッセイ(なのかな? 読んでないから詳しくは知らん)『五体不満足』で一躍有名になったライターの乙武洋匡氏がプライベートで行った料理屋の対応に腹を立て、ついったで店名晒しをして非難、店に苦情電話が殺到したと云う事件について

 その結果として、乙武氏にも『(店員2名程度の料理屋に対し)店名晒しは、自身のネームバリューを考えれば迷惑ドコロか店を潰しかねない過剰反応』と非難が殺到し、結果、顛末をブログに載せたのがこちらである

 私の主観で要約すると『久しぶりに会う友人(女性)と飯食いに行く事になったので、事前に予約したが、車椅子である事を云い忘れた為に店に対応して貰えず、対応態度に腹が立った(同伴女性も泣いた)のでカッとなって店名晒しをした』と云う事らしい
 取り敢えず、私は上記の通り氏の著書も読んでないし、個人的な知り合いでも無いので、氏の人となりは知らない
 その上で思った事だが『随分と甘やかされて育ったんだな、いい年して世間を知らん』と云う事だ

 話は前後するが、私がこの話を知ったのは、何時も巡回しているgooニュースで弁護士ドットコムから転載された記事によってである
 この記事は上記、氏自身の顛末記を読む限り問題点が故意に変更されており、店の対応態度が云々は全く関係なく、車椅子が入店拒否とか有り得るか…と云う方向に話が持って行かれている

 私は友人に障害を持つ人物が若干ながら居るので、別に障害者差別をする積りは更々ないが、物理的に可能・不可能は絶対に有るので、区別は必要と思う
 此処で云う障害者とは、先天性又は幼児期の大病等により、成人後である現在も五体に不都合を持っている人たちの事である

 で、物理的な区別とは、私の例を出す(障害では無いのだが)が、私は英語を筆頭に外国語が全く不便なので、外国語圏には全く興味が無いし、当然行きたいとも思わない
 その国がどんなに優れたエンターテイメントを持っていて、興味をそそらせるイベントが有るとしても、だ
 友人から『此処行きたいよね』と誘われても、絶対的に必然性が有る場合を除いて自分の事情を話した上で辞退する…ソレで理解しない友人はソモソモ感性が合わん相手なので、以降の付き合いは考える事になるだろう
 基本ソレと同じ程度だと思っている
 少なくとも、私は外国語が不堪能なだけで普通に暮らせる人間だし、障害を持っている友人も四肢その他身体的に不都合があるだけで、普通に暮らしている人間である

 さて、今回の事件、氏のブログ記事だけ読んで店側の云い分を見ていない片手落ちなのは承知の上だが、それを踏まえた上で氏は充分甘やかされている世間知らずと判断する
 取り敢えずNetで氏の生年月日等公表されているが、30代後半、そろそろ40歳に手が届くこの年齢でこの態度は戴けない

 先ず、今まで自分が不都合を被った憶えが無いから、初めて予約する店でも車椅子である事を報告しそびれている、と明言している
 コレは、周囲に理解の有る状況が整っていた事で、氏にとっては幸運だったのだろうが、ソレを当たり前と考えてはいけない
 上記、私の友人は障害が有るからこそ、他者にその障害による迷惑を出来るだけ掛けない様に配慮するし、ソコに友人が理解ある行動を取るから円滑に交流出来ているのだ
 逆に、障害を理由に不要な特別扱いをすれば彼らのプライドを傷付ける事になると理解している
 今回のケースで云えば、自分の能力で辿り着ける場所かどうかを事前に調べてから予約を入れる、又は予約した後に事情を説明し、対応策を協議する必要は絶対に有るのだ
 氏のブログ記事から予約は『食べログを見て電話で』と書いてある…つまり、店の人間と事前に会話しているのだ
 自分が眼に見えて他者と違う特徴が有る事を事前に会話していて報告していない、その理由が『今まで不都合が無かったから』と云っている
 周囲に甘やかされたんだな…としか思えない
 で、売り言葉に買い言葉との事だが、『事前の状況説明・協議』が常識かどうか、世間に聞いてみるって…常識に決まってるじゃないか

 次に通常時は周囲に介助者を置いているが、この時は偶々介助者が居なかったので店側にソレを求めた、としているが、これも良くゝ考えると怖い事だ
 店はオーナーシェフと大柄な男性ホール員の2名のみだったとの事だが、お姫様だっこにせよ、背負うにせよ、調理するシェフが外から来た客にソコまで手を貸すのは衛生的にどうか(別に客が汚いとは云わないが、コックは常に清潔を守らねばならず、その為にコックコート(白衣)を着る職業なのだ)と思うし、ホール員に任せてシェフは手伝う程度に納めるべきだ
 で、大柄な男性なら人一人抱えれば多分1m少々上に持ち上げる事になる
 故意にでない場合でも、何かの拍子に落としでもしたら間違いなく怪我するし、四肢が不便な人なら尚の事旨く受け身が取れない事も充分考えられる
 職業介護者や元々その手の事に慣れている人なら、その為の保険等にも加入しているだろうし、友人が手を貸すと云う状況なら本人も「この手の事に慣れていない人に介助して貰う」という自覚から、慎重にもなるし万一の場合でも善意からなら(まぁ程度にもよるだろうが)笑って許す(示談)が可能であろう
 しかし、飯食いに行った先の店員がソレをやった場合、下手をすれば莫大な補償額が必要になる場合が有る
 その危険が有る作業を気軽に願い出る事も非常識だし、シェフとホールの2人しかいない店でその2人に介助させると云う事は、短時間とは云え他の客を無人の店内に放ったらかせ、と云っている訳だ
 コレが非常識で無いと判断している時点でオカシイ

 最後に、この事態を引き起こしておいて、経緯説明と云う『云い訳』にしか読めない文章を上げるだけで、店に対しての謝罪を一切文面に載せていない
 ついったで書いた、と云う事は見るのはフォロアだ
 特定個人をフォローしていると云う事は、その相手に少なからず好意的な訳だ
 そんな連中に店名晒して愚痴ればどんな事になるか、判らない程知障では有るまい
 情報伝達速度が異常なくらい速い現代、店員2名で切り回している小規模店舗なぞ、風評被害で簡単に潰せる
 許して貰う事が出来たなら、何時かまた店に行きたいとか最後に書いているが、許す許さないの前に、店自体が無くなってる事すら可能性に入れ、即刻謝罪し、その旨を公表すべきなのだ
 自分のネームバリューがどの程度か、知らないのだとしたらトンだ世間知らずだし、判っててやったのだとしたら『結局は障害者と云う事に甘えてるだけ』と云う事になる
 少なくとも、私の友人達ならば、そんなプライドの無い事はしない、と信じる

 氏のブログ中に氏に批判的な人間はコレを読んでも考えを変えるとは思わない、と書いているが、うん、全く変わらないドコロか却って『著名人と云ってもその程度か』と失望したくらいだ

 取り敢えず、読んだ情報から自分の感想を綴ってみた
 思いの外長文になって仕舞った、申し訳無い
 次回こそ、来週にアニメネタを書きたいwww
 ソレまで皆様、御多幸を^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月21日 (火)

刑事ドラマを久しぶりに見た

 連日更新も久しぶりだが、昨日の予告とは全く違う内容でwww

 昨日、ガリレオと云うドラマを見た
 厳密には刑事ドラマではなく、主役は物理学者:湯川准教授(福山雅治)の様であるが、この辺りは後述したい
 併せて、先週、刑事110キロと云うドラマも見る機会が有った
 コレも刑事ドラマの分類となる

 さて、私感では有るが、主役の職業がナンであれ、ドラマ・小説の類で分類する際に私は以下の様に分けている
 探偵モノ:主人公又は読者視点の登場人物が現場や証人を当たり、証拠を突き詰めて推理する(読者も探偵と一緒に推理する)もの
 刑事モノ:犯人が判っていてもいなくても良く、捜査の課程や犯人を追い詰めていく過程を楽しむもの
 法廷モノ:社会派とも呼ばれるが、ドラマを通して社会風刺して、現代社会の暗部や問題点を浮き彫りにするモノ
 この中で、刑事モノと法廷モノについては、捜査が組織で行われる事もあり『突然、新事実又は証拠が降って湧いた』状態であっても文句を付ける謂われは無く、その事実を元にドラマを楽しむのが正解となる

 で、上記2作は間違いなく刑事モノである
 更に云えば、典型的なHow done it作品であり、ガリレオは一見不可能犯罪と思われる状況を『どうすれば、この様に仕上がるか』を解き明かし『その犯行が可能な人物』を特定する事で犯人を特定し、110キロは主人公刑事の直感で犯人を決め打ちして『その犯人が、どうやればこの犯行が可能になるか』を解き明かす話である
 How done it作品で有名なモノは刑事コロンボだが、110キロはまさしく和製刑事コロンボそのものである

 さて、刑事コロンボの場合、日本では2時間ドラマとして放映される
 これは、米国で作ったドラマだが、ソレをノーカットで放映するには2時間枠必要だからなのだろう…流石に1時間枠にカットすると重要なシーンを飛ばさざるを得ない事になるからだと思われる

 …問題は此処である
 つまり、本格的にHow done it、或いは知能犯との頭脳戦を繰り広げる為には2時間枠使ってやっとなのだ
 実際、上記2作を見る限り、必死に駆け抜けてる感があり、やることなす事『必要な事ばかり』でミスリードに引っ掛かる事も全く無い…ってか、ソモソモ、ミスリードになりそうなトリックも用意されていない(そんなモノを画面に出す暇が無い)感じがしている
 日本のドラマは1時間が基本で、ソレ以上は提供企業も持たない可能性も有り、ソモソモ米国のドラマと作りが違うのは判るが、それぞれ1回づつしか見ていないが、両方ともかなり残念な作りだったと云わざるを得ない

 まぁ私も年中2時間ドラマを見れる程時間に余裕の有る生活を送ってはいないのだが、だからと云って1時間モノで未完成に思える様なドラマを見ても面白さ半減(いや、2時間モノの半分だから半減で良いのか?www いや、30分アニメを2本見た方が充実してるよな)と云った感想を持つ事になる

 取り敢えず、字数は何時もより若干少ないが、突発で思い付いたネタだし、連日更新と云う事で今日はこの辺りにしたいと思う
 次回は来週かな…予定通りなら、今期のスペオペってかロボットアニメについて
 では、ソレまで皆様、御多幸を^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013年5月20日 (月)

子供番組の主題歌

 先日、バッタもんで話をしたお客(バッタもん主催のイベントに協賛した九州の店(ってか、同じ企画を九州と関東で行い、九州の企画を他店で、関東の企画をバッタもんで行ったらしいのだが)からイベントの為に派遣された店員さんらしい)から聞いたお話

 子供向け番組の主題歌は、一定年齢層より低い年齢を対象とした場合、『歌を覚えて貰う為に、1コーラス(所謂『1番』)を覚えれば全部歌える仕組みになっている』と云う事だ
 1~3コーラス終了後にサビだけリピートする事は有るが、所謂『Cメロディ(Aメロ→A’メロ→Bメロ→Aメロと云う通常の進行とは別のメロディを曲の中間に入れる)』と云う手法は使わず、1コーラスを歌えれば、歌詞カードさえ有ればフルコーラス歌える用に作って有るのだそうだ

 なるほど、基本戦隊ヒーローはその様に作っている
 昭和ライダーも基本同じく作っている
 平成ライダーは…龍騎辺りから、この法則を使わなくなっている
 つまり、戦隊ヒーローと平成ライダーは基本、同じ子供向け番組でも対象年齢が若干変わっていると云う事なのだろう
 確かに戦隊ヒーローも昔のデンジマン辺りでは途中登場の悪の幹部が組織内で謀反を起こし、最後にはまた元の女王が覇権を取り戻す…しかし、その間に組織の弱体化があり、ヒーローに壊滅させられる…と云った話があったが、コレは入り組んでる方で、悪の幹部の一人が行方不明だったヒーローの関係者の一人が洗脳させられていた、とか程度までだった気がする
(戦隊を全部見てた訳ではないので…特にジェットマン辺りはトレンディ戦隊と云われるくらい、ヒーロー側の事情が入り組んだ様だし)
 平成ライダーも…前に何処かで話したか記したかも知れんが、色々『大人の事情』で話が変わった経緯が多い作品群だしなぁ…
 クウガはまぁ最初に設定したストーリーボードに乗っかった作りをしたらしいが、アギトから既に路線変更を余儀なくされたそうだし
 伝聞で未確認情報では有るが、取り敢えず以下の通りらしい
アギト:本来、3人のライダー(仮面ライダーにされて仕舞った男:アギト、仮面ライダーになり損なった男:ギルス、仮面ライダーになりたかった男:G3)の其々を書きたかったが、ライダー因子が足りなかった為に完全なライダー因子を持つアギトを付け狙うライダーとして設定したギルスの役者(葦原涼役:友井雄亮)がイケメンで人気が出たから、何時までもライダーを付け狙う役に出来なくなったと云う理由で、途中に同じ超能力因子を持つ少女から『ライダー因子を受け取り、完全体ギルス(イクシードギルス)となった』事として、アギトと一緒に人間を狙うアンノウンを倒すと云う話になった…
龍騎:上記前作で、ライダー俳優にイケメンを使えば人気が出ると誤解(?)したスタッフが『13人のライダー同士を戦わせる』と云う話で作ったが、毎月1人づつ退場させる予定の脇役ライダーもやはり人気が出て殺せなくなり、結局土壇場になって『残り○人のライダーは私が倒した、私が最後の一人だ』と数人飛ばしてラストバトルを無理矢理始めた…
 等々、色々聞く話は多い
 まぁその辺は兎も角、ソンな感じで無理矢理話を捻じ曲げた関係で本来要らなかった裏設定が膨大なモノとなり、普通に小学生低学年等では理解の範疇を越えた話になる事も少なくなかったと思う
(いや、まぁ現在進行形でシリーズは続いているがwww)

 以前聞いた法則では、『番組名又は主人公名(子供向け番組では同じ事が多い)を繰り返す主題歌の番組はナニも考えずに見るな』と云うモノが有った
 コレは『子供(特に低年齢層)向けの番組だから、深く意味を考えずに表面のストーリーを追って行く事で楽しめる』と云う意味だと思う
 詰まり、複雑な裏事情とか、悪の幹部に良心の呵責とか…そう云ったモノは全く設定しないから、兎に角目に見えているモノを全てと感じろ、と云う事だろう
 この法則でも、平成ライダーは龍騎辺りから番組名や主人公(ヒーロー)名を歌詞に入れない事が多い(555の「Justiφ's」、剣の「Round ZERO〜BLADE BRAVE」、ダブルの「W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜」…結構有るな、平成ライダーが現行のウィザードで14作目、クウガ・アギトを抜いても12作中3作…1/4が主題歌に番組名を入れているか…まぁ戦隊は全作の主題歌に番組名を入れてる訳だしな)
 ちなみにプリキュアシリーズもアニメだが10年目を迎え、主題歌を見ると必ず番組名が入っており、しかも複雑な音楽記号(繰り返し等の記号)が少ないと云う特徴は守っている
 基本、プリキュアは大きなお友達は別として、設定している主視聴者層は幼児~小学校中学年との事だから、3・4歳~10歳程度を想定しているのだと思う

 取り敢えず、歌、と云う一つのファクターに焦点を当てて聞いてみると面白いかも知れない
 ちなみに、昭和の第1作「仮面ライダー」の主題歌はオーケストラが伴奏していた訳だが、段々と電子音が強くなっているのも時代と云う部分を含めて面白いので、この辺りも併せて聞き比べるのも良いかもしれない

 と、云った事で、次の更新はナニ描くかなぁ…
 翠星のガルガンティアがまた話を動かしたみたいだし…併せて銀河機攻隊マジェスティックプリンスと革命機ヴァルヴレイヴとの対比ってか個別感想も含めて書くのも良いかな
 と云う事で、ソレまで皆様、御多幸を^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2013年5月12日 - 2013年5月18日 | トップページ | 2013年5月26日 - 2013年6月1日 »