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2013年6月24日 (月)

漫画・ラノベ・アニメ等~神話まで、魔族って…

 週末は劇団すごろくの観劇やサンクリ(まぁ私は出口周辺で友人と取引しただけで特に入場しなかったが)等、まぁ忙しく過ごした訳だが、その辺の話は次回以降、タイミングが合えば…と、云う事で
 で、今回はナニか…と云えば、先日思い付いたネタである

 実兄と雑談してる時にフと思い付いたのだが…人間又は神族と魔族が戦争を起こしている話は古今東西多い
 今期のアニメでは『はたらく魔王さま!』や前期のアニメでは『まおゆう~魔王勇者~』等がソレに当たるだろう

 で、その手の話の特徴として、魔族と対峙しているのが神族の場合は結構統率が取れている事が多いが、人間の場合は政治的内紛を抱えている事が多い
 更に云えば、魔族については魔王一人が魔族を統一している事が殆どで、内紛と云っても魔族の覇権を狙う一人・二人が魔王にのみ標的を絞って挑むだけで、魔族内での組織的な内ゲバは殆ど描かれることが無い
 更に、魔族は混成種族である事が多く、人間から見れば『異形』ではあっても、其々見た目からナニから全然違うモノたちが統一意思の元に行動している話が九分九厘である

 チト話がそれるが、コレはキリスト教に原因の殆どが有ると思う
 キリスト教は他教圏で啓蒙する際、その土地ゝの神を含め、キリスト神以外の信仰対象を全て悪魔とした
 当然、土地神なぞ、その風土によって姿形や伝承等は千差万別で、蛇が信仰対象だったり、虫が信仰対象だったり本当に色々だ
 ソレらを全て一絡げに『悪魔』とした関係で、悪魔にはバラエティが豊富な姿形・能力が有ることになった…と、考える

 まぁソレは良い
 別に今更キリスト教が世界に対してドレだけ宗教テロ(又は他教弾圧)を行って来たかなぞ、説明する必要も無いのだから
 取り敢えず本題は、ソレらの流れを汲んでいる物語の悪魔・魔軍と云うのは多種族の混成であるにも拘らず魔王と云う統一意思によって動いている…と云う事である

 悪魔ってのは大抵、人間の欲望を刺激して悪魔陣営(と云うか悪魔崇拝者?)を増やそうとする事が多い
(単に人間・神を虐殺するのみの場合もソレナリに有るけど)
 と、云う事は悪魔はソレナリに欲望に精通(自分が欲望に忠実なのか、人間をその方向に誘導できるだけのノウハウを持ってるか…)しているのは確実であり、自分の欲望を持っていないとは考えられない
 と、云う事は魔王と云う存在は、種族も欲望の方向性も違う混成集団を『神・人間とは違う』と云う、ただ1点だけの共通点の元に統括・統治している、と云う訳だ

 コレって逆から見れば、人間だけがその混成に入れてない訳で…人間って中国や朝鮮(南北両方)の様に世界中から嫌われてるだけぢゃね? と、云う風になる
 更に云えば、魔王の傘下に入った場合、混成種族の1つとして他の種族と同等の権利を受けることが可能である公算が非常に高い
(上記の通り、虐殺目的の戦争以外はソレナリに人間を自陣営に引き込む事が策略の一つとされてる訳だし)

 つまり、人間対魔軍と云う構図は全権を掌握したい『人間』だけが超種族連合に楯ついてるだけぢゃね? …と云う事である

 またもや話が逸れるが、これが仏教になると話が変わる
 自分で修行して悟り開かねぇと極楽には行けねぇさ…と云う上座部仏教も、既に悟り開いた凄ぇ偉ぇ仏さんに悟りへの道を聞けば一緒に極楽に行けんぢゃね?…と云う大乗仏教も内包に抱える
 云って見れば他力本願の権化(ってか語源)である、阿弥陀如来はキリスト的に云えば『他人の能力に縋らせ、人間を堕落させる悪魔』とされても仕方のない教義になる
 しかし、仏教では最高峰の仏の一人である
 当然、自らの修業を勧める釈迦如来が最高位に居る上で、だ
 神対悪魔・人間対悪魔の話は多いが仏対悪魔と云う構図の作品は驚くほど少ない(少なくとも私は知らない)のは、この懐の広さ故ではないかと思う
 まぁ仏とは、悟りを開いた人間の事だから、人間対悪魔の構図で説明が付くのかも知れないが…

 さて、話を戻して…
 まぁコレら神話絡みの戦記モノでは、悪魔が邪悪とされており、人間が相手の場合でも神又は天使が後ろ盾してる事が多い
 しかし、旧約聖書の天使は結構異形のモノだが、新約聖書では背中に羽生やして頭の上に輪っか乗っけたアレがイメージである
 そして、対悪魔の戦記モノで後ろ盾してる天使は新約聖書に有るイメージがメインである
 結局、能力(火を操る、冷気・水を操る等々)の違いは有っても姿形はソレナリに統一されている

 コレもキリスト教の教義に有るが、人間は神を模して造られた…と云う事なのだが、キリスト教の他教弾圧を考えれば、覇権の全てを掌握したい人間のエゴってのは神譲りなのかも知れない

 (建前は)愛やら融和やらをお題目に上げている人間or神族の方が覇権の一人占めを目論んでおり、破壊や利己をモットーとすると云われている魔族が実は結構な融和政策が取られている事が裏に有る事を考えると結構滑稽だが、まぁ人間の考える事だし、見た事もない魔族の事より自分達人間の方が良く見えていて当たり前なんだろうなぁ…と、思わなくもない

 かなり前、少年サンデーに連載されていた椎名高志氏の『GS美神 極楽大作戦』と云う漫画で有る意味クライマックス的なエピソードとして大悪魔アシュタロスの話がある
 既に高度な文明を持った知的生命体として進化した人類を絶滅させる事を惜しんだ神魔の上層部(デタントを進めていた)が、魔は神に取って代わる事べからずと云う政策を打ち出していた…と云う中で、アシュタロスが高度演算装置を使って神魔逆転の世界をシミュレートした結果、生命体や生態系こそ変化は有るモノの、社会構造は大して変わらないモノが出来ていた…では、常に悪と決め付けられ続け、負ける事を決定された戦いを挑み続けなければならない悪魔は、その立場に甘んじるしかないのか…特に大悪魔となったアシュタロスは世界のパワーバランスの関係で、死んでも直ぐに転生させられると云う永遠の監獄に閉じ込められている…として、デタントに反逆する事を決意する…と云った話である

 前述から考えると、世界は神魔を間違えて進化させたんぢゃないか…魔族を神として作った世界の方がより融和の進んだ良い世界になったのではないか…と思わなくもない

 次回の更新は…今週末に検診(糖尿病及び眼科)があるのでその話と、冒頭に有る劇団すごろくの話でも出来るかな…と思う
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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コメント

魔軍はかなりの宥和政策が取られているのかも……おお、何と言うか目からウロコ(^^;
天軍魔軍のポリシーはさておき、多籍軍たる魔軍の統率を取るために指導者はありとあらゆる搦め手で各籍の台頭を抑えつつ一つの軍として統率する、サイコーのリーダーシップがある、と言えなくも無いですね確かに。

それにしても……この手の比較で引き合いに出された特亜って一体……(^^;

投稿: いぶき | 2013年6月26日 (水) 09時37分

Shot>いぶき さん
 コメント感謝します

 ブログ掲載後に実兄から聞いた話ですが、現在アニメ放映中の『はたらく魔王さま!』の原作を通すテーマがコレらしいですね
 現在のアニメは原作1・2巻部分のみで、まだまだ物語としては冒頭らしいですが、原作は8巻まで進んでいる様です

 で、雑把な内容としては、魔王は勇者PTに敗れて、この現代世界に戦略的撤退(笑)をする訳ですが、この世界でマグロナルド(笑)のバイトに精を出し、その働きぶりから時間帯責任者(店長不在時の店長代理)に抜擢されます
 が、魔王の存在を消し去りたい、また、魔王を追ってこの現代世界に来た勇者も元の世界に帰ると英雄として覇権を握るかも知れない…と危惧した人間(教会)がアノ手コノ手と魔王・勇者を現代世界で亡き者にする計画を立て…と云う話です
 で、現代社会に来て上記戦いを挑んでは破壊を伴う大騒動を起こす教会側と、現代社会においてバイト生活ながらも、その世界の秩序を守って生活し、戦いの終結後は残存魔力で破壊された戦場の修復すらして仕舞う魔王と、どちらが正義か…と云う方向に話がシフトするらしいです
 当然、私は読んでませんwww

 魔軍は完全な実力社会だから、『力の有るモノが力の無いモノを支配する』と云う判り易い秩序の元、社会構成がハッキリしているので、下剋上的に下のモノが上のモノに挑んで取って代わる事は有っても、この社会制度自体の転覆を狙う事が無い…と云う解釈もある様です
 その際、人間は個として脆弱ですから、最下層に落とされるのではないか(つまり、他の種族と同等の権利など得られないのではないか)と云う懸念もありますが、種としては、魔族全体と何年にも亘る戦争を繰り広げる事の出来た種族な訳ですから、個人的にはその心配は無いと思います

 さて、特亜が世界から嫌われてるのは既に地球規模で周知の事実でしょう?
 根拠の無い自己主張のみでワケ判らんし、1歩譲れば100歩踏み込むテロリストを地で行く国家だし…
 連中の主張によると、世界の優れた文化・文明の発祥は全て中国又は朝鮮らしく、ゴータマ・ブッダやイエス・キリストも朝鮮人だったらしいですからwww

 世界で日本を嫌う国は実際は結構少ないのですが、日本を嫌ってる国って世界では嫌われてる事が多いらしいですよ?www

投稿: 毘沙門天松茸 | 2013年6月26日 (水) 12時20分

そういえば、悪魔や魔族が出てくるお話に神様自身が出てきたことってあまりないような気がしますね。まおゆうには最後の最後に少し出てきましたが、神様というにはかなりあれな存在でしたし。
私自身は、神様が本当にいたとしても人間なんかいちいち気に留めない存在だろうと思ってます。そう思えば神様から見たとき、魔族も人間も同じ階層の存在に見えるというのは全くありそうな話。とすると私ら人間は悪魔にはなれるでしょうが神様にはなれないんじゃないか、そんな気がします。

キリスト教なんかの一神教の一番度し難いところは、特に根拠もないのに「自分たち人間より上には神様しかいない」とか思い込んでるところじゃないかと思います。そんなキリスト教社会が主に支えている現代科学が、例えば核兵器を生み出して人類そのものを脅かせるほどになる一方で、今人間がつかんでいる世界や宇宙がその全体から見てどれほど矮小なものかも明らかにしつつあるというのは皮肉な限りですね。

投稿: あひる | 2013年6月26日 (水) 21時25分

Shot>あひる提督
 こちらにもコメント感謝します

 神と悪魔が直接戦うと…ソレってハルマゲドンになりますから、世界の滅亡とか掛かりますしねぇ…ww
 まおゆうは結局アニメでしか見て無いので、結末が判りません
 時間が有れば読みたいんですが、その時間が…もっと時間のやり繰りを旨くしないとダメかなぁ…orz

 まぁネルフのロゴぢゃないですが『神は天に有り、世はなべて事も無し』と云う名言が有ります
 結局、神と云う存在が本当に『全てに平等』であるならば、結局『何もしない』又は『何も出来ない』と云うのが正解なんだと思います
 キリスト教的なハルマゲドンは正しく神と悪魔の最終決戦な訳ですが、結局、その悪魔の主格である魔王『ルシファー』ってのは、神に一番近い存在だった天使『ルシフェル』が力に驕って堕天した存在な訳で…結局、神に一番近い所まで来たけど、神に届いてない存在って事です
 そう云う視点から見れば、悪魔は絶対に神に勝てない…と云う理屈も成り立つんですが、コレは飽くまでキリストが他教を駆逐してのし上がった結果であり、別にキリスト教を信じて無い者からすれば理屈の通らないチャンチャラ可笑しい話で有る訳です

 古代中国の神話『封神演義』では、神は『堕落した仙人、又は生まれながらに仙人の資質を持った人間を『神』として封じて仙人と人間の境目をシッカリしよう』とした話でして、この世界観では神は仙人の下に位置します
 その仙人は、素養の有る人間又は動物が何年にも及ぶ修行により仙力を得た者ですから、結局、人間が一番偉い…と云う思想な訳ですね

 一神教の例は実の所キリスト教位しか教義(サワリすら)を知らない…と云う事もあり、無知を曝け出す様で情けないですが…
 他の一神教と云うとイスラムやユダヤがそうなんでしょうけど、コレらもソンな教義なんですか?

 まぁ人間は神を模して作られた…なんて教義では人間が神に次いで偉い…なんて驕った話になりますよね
 日本神道やギリシャ神話の様にソレこそ何百年と存在し続けたモノは石でも神になる様な世界なら、絶対に考え付かない思想です
 人間も世界の一部であり、世界を司る要素はソレ以外にも多数ある…と考えれば、無駄に自然破壊をする思想にはならないんですけどね…

投稿: 毘沙門天松茸 | 2013年6月28日 (金) 17時05分

「大地や海や空などの自然を見ていたらそれら一つ一つに神性を感じるのが普通じゃないか。実際ほとんどの文明が多神教を信じている。唯一神教というのはよほど不自然な発想じゃないか」というようなことを昔映画監督の羽仁進の著作でよみました。

一神教というのはおっしゃるとおりユダヤ教、キリスト教、イスラム教を主に指しますが、発祥の地の特色からこれらはまとめて「砂漠の宗教」とも呼ばれているそうです。またその発想の元になったと言われているのがツタンカーメンの兄に当たる古代エジプトのアクナトン王だそうで、なんにせよ生き物のいない砂漠から生まれた宗教が世界を席巻しているというのは不思議な気もしますね。

旧約聖書はユダヤ教の、新約はキリスト教の、そしてコーラン(クルアーン)はイスラム教の聖典ですがキリスト教では旧約を、イスラム教では新約と旧約共に自分ところの教えに含めるそうです。なぜかというと神は唯一なので自分の宗教以前の神も同じ神だからだそうです。「でも自分のところの教えの方がより新しい版だから正しいのだ」というのがキリスト教とイスラム教のスタンスなんだそうです。神様が唯一の存在であるという考え方は、ノンポリには理解しがたいような、結構深いもののようです。

で、これらに共通して見えるのがご存知のような「唯一神に使える自分たちの正当性」というか選民思想で、要は「世界は神が我々のために与えたもうたもの」みたいな考えじゃないかと私は思っています。
だから松茸氏のおっしゃる「人間は世界の一部、自然破壊はよくない」という考えも私は正しいと思いますが、唯一神信者にはそのままでは当てはまらない気がします。「可愛いしかわいそうだから鯨は守る」みたいな理屈になってない理屈を振りかざしてる連中を見てると、そんな気がしませんか?

投稿: あひる | 2013年7月 4日 (木) 21時57分

Shot>あひる提督
 またまたコメント感謝します

 博識ですねぇ…ゲームやラノベ・漫画やアニメに付随した資料的な文献しか読まない私は基本『広く浅く』ですので、造詣が深い人の意見は本当に参考になります

 で、その映画監督の著書での言葉では無いですが,人って未知のモノ・自分の力ではどうしようもないモノに対して神性を感じるんだと思います
 日の光・ソレを遮る雲の形・波の満ち引き等…その中に、人の寿命よりも長い時間を掛けて存在し続けるモノ…と云う事で石(道祖神等)やら植物(樹齢何百年と云う樹木等)にも神性を感じて敬った…と云う事なのだと
 そう云うモノに敬意を払えない連中の思想が一神教である…とも云えるのではないか、とも思う様になって来ました

 なるほど、キリスト教がユダヤ教の派生からスタートした…と云う説を何処かで聞いたと思いますが、この辺りも発祥地は砂漠なんでしたっけ? イスラムは中東辺りのイメージが強いので砂漠なんでしょうけど
 更に大元に遡ると古代エジプトですか…コレは間違いなく砂漠ですね
 まぁそう云う意味では、他に生きるモノが居ない、石も殆ど存在しないで風化した砂しか無い、砂漠に点々と有るオアシスがやっと生命を感じさせるが、ソレすら長期間に亘って存在し続ける保証は無い…と云った砂漠では、生命活動を続けている人間は、神に次ぐ高位の存在だ、と奢った考えを持っても然るべきなのかも知れません
 古代エジプトが発祥だとすると、ナイルと云う大きな水源が有るので、余りこの考えには即さないのかも知れませんが、チト考察を続けます

 以前から、事ある毎に友人等と話して来ましたが、『神』と云う考えのルーツは2種類である…即ち『自然界等に感謝する気持ち(収穫の神等)から生まれたモノ』と『世界最古の兵器として生まれたモノ』である…と云う自説が有ります
 前者はこれまで書いて来た様に人間の力の及ばない存在に対するモノ、もう一つは戦争の道具としての『神』です
 即ち、『我らは○○の神が加護している、故にドンな敵にも負ける事は無い』と民衆を扇動して士気を高める為の妄想です
 広い砂漠で何時消えるとも知れないオアシスを奪い合って生きるしかない砂漠の民はこの『神の加護を受けているから、このオアシスを専有できるのだ。他の信仰対象など我が神に仇なす悪魔である』と云った扇動を始め、ソレが一神教の由来ではないか…と考えます

 経典も実は詳しく知りませんでした…こんなブログ書いてる癖に無知だなぁorz
 旧約聖書:カソリック、新約聖書:プロテスト、コーラン:イスラムと思っており、ユダヤの経典がナンなのか知りませんでした…
 更にコーランにはナニが書いてあるか全く知りません…大雑把、旧約…神様がナニやった(人がおイタして、神罰が下った)・新約…ジーザスがどう産まれて、どう死んだかと云う伝記…と云ったイメージでしか知りませんし(まぁアニメとか漫画とかの個々のネタとしては読んだ事はありますが)
 で、ソレらはお互い唯一の神を信じてる癖に仲悪くないんですか…神は一つだから、ユダヤ神もキリスト神もアラー神も場所で呼び名が違うだけで同じ存在だ…と
 まぁ『俺んトコが本当の神で、お前らのは偽物だ』とするより平和的かも知れませんが…
 あ、歴史の違いですか…歴史としてユダヤ→キリスト→イスラムと発祥してるから、自分の所で発祥する前は別の神と呼ばれて別の地域に居たから、その時代の事は認めましょう…ケド、最新の状態ではウチんトコに居るから、コレが最も正しい教えだ…と云う考えな訳ですね…判り易いwww
 まぁソレで納得するのはナンですが、理屈は単純だと思います

 選民思想に関して云えば、前記の通りオアシスの占有権を主張する為の…また、他のオアシスを侵略する為の扇動兵器として神が作られて来たのなら、当然、この様な思想が根底に流れるのだと思います
 結局、アメリカと同じく他者を侵略して作った部落の中で作られた宗教ですから『皆仲良く』ではなく、『他よりも自分が良い生活を』に走る素地になるんでしょうね
 根本が違うのですから、コレらは融和する事が無いのでしょう

 『オレ・オマエ・トモダチ』だった平和で人の良かったネイディブを『俺が神に選ばれた優等民族』の思想であるキリスト教を地で行った侵略者がアメリカを制した様に、平和主義である宗教も選民思想を武力で補強する一神教が駆逐した…と、考えれば、信者の多い宗教が一神教である(多神教は世界中に有るが、別に争わないので、土着してるだけで拡散しない)と云う事も頷けるのだと思います
 序でに云えば、戦に扇動する口実としての神ですから、神性が特化してると弱点が出て来る(日の光は雲に遮られるし、樹木も火に燃えるし、水だって熱で蒸発する…○○の神ってのは、その性質から、完全では無い事が多い)ので、一神教の神は全知全能・完全無敵である必要が有ったのでしょう

 結局、キリスト教徒が鯨をどうこう云ってるのは、手っ取り早く日本を叩く口実が欲しいのと『神に選ばれた我らが選んだ種を守ってやろう』と云う、果てしなく上から目線なだけで、宥和とか寛容とかと云う思想からは外れているのでしょう
 だから、私達から見て理屈になって無い理屈を『無理を通して道理出る幕無し』でゴリ押しするんでしょう…ナンかこの文書いてて、そう思う様になって来ました

投稿: 毘沙門天松茸 | 2013年7月 5日 (金) 12時04分

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