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2012年1月29日 - 2012年2月4日の記事

2012年1月31日 (火)

ハカイダーを考える

 昨夜、何の気なしについったのTLを眺めてた所、私がフォローしている人の一人、漫画家の椎名高志氏がコンなモノを紹介した
脳味噌ヘルメット:http://japanese.engadget.com/2005/12/24/brain-helmet/
 思わず咄嗟に「ハカイダーみたいwww」と返信を送ったら、更に返信が返って来たがwww
(同様の返信が何件か来たのかも知れない)
 そこで、椎名氏に火が付いた様で、キカイダー・01のネタを探し始めてしまい、とうとうビジンダーの肖像(椎名氏のイラスト)まで書き始めてしまった…仕事が早いなぁ^^;

 で、寝しなに意識が落ちる寸前、ハカイダーの事が頭にこびり付いた
 確か、『人造人間キカイダー』の中に登場したサブローハカイダーの設定は以下のとおり
・頭に収まっているのは,キカイダーの制作者・光明寺博士の脳である
・光明寺博士の意識はハカイダーには無く、サブロー=ハカイダーと光明寺博士は別人格である
・光明寺博士の記憶などを保持している訳でもない
・脳の生命活動を維持するため、一定時間毎に血液の交換が必要である
 だったと思う
 まぁこの設定も結構莫迦な設定なのだが、ソコで光明寺博士の体について気になった
 つまり、光明寺博士の体はハカイダーに収まってる脳を生かす為に生きている必要があった
 しかし、脳が無い人間は心臓を動かす能力も無いのだから死んでいる訳だ
 と、云う事はどうすると、この矛盾を解けるか…ソコで思い付いたのが脳を分ける事だ

 脳は大きく分けて大脳・小脳・脳幹で構成される
 大脳は最も進化した脳であり、記憶・感情・知覚・推理などの処理を行うらしい
 小脳は人間以外の動物にも発達している脳であり、随意運動・平衡・筋緊張の調節などを行うらしい
 脳幹は更に原始的な部分として自律神経や不随意運動などの生命維持機能などの処理を行うらしい
(当然私は専門知識など無いので、かなり大雑把な理解だが)

 さて、此処でハカイダーだが、上記第二・第三条件から、光明寺博士の脳を収める必要性は実は無いのだが、キカイダーに対する人質的な意味が強いモノであったと思われる
 ただ、人質は生きていてこそ意味があるものなので、脳の生命活動維持は最優先事項だったと思われる
 此処で、ハカイダーに供給される血液だが…別に光明寺博士の血液でなくとも、型(ABOだけでなく、Rh型やHLA等、全ての血液型)が有っていることが条件となるかも知れんが、輸血用血液等でも問題無かったかも知れない
 しかし、最後に脳を体に戻した光明寺博士は無事生き還っていることから多分、光明寺博士の体から抜いた血液を使っていたのだと思う

 つまり、ハカイダーに収めた脳は大脳か、又は小脳までで、脳幹部分は体に残していたのかも知れない
 上手く行けば体は脳死状態ではなく、植物状態を維持出来るのかも知れない…医学部在職時に教授にでも聞いておけば良かったな…その辺りの話を

 話が変わって『キカイダー01』のハカイダーだが、4人に増えているwww
 キカイダー時代のプロフェッサーギル及びダークの幹部3人がダーク壊滅時に肉体的ダメージを致命傷レベルで受けたので、ハカイダーに脳を移植した…と云う設定だったと思う
 この時に上記設定から一部変更されたのが此処
・ハカイダーに移植した際に洗脳されたらしくギルの記憶・意識は無くなったが、ハカイダー独自の自我も無く、飽くまで脳の思考=ハカイダーの思考である
・血液交換の必要が無くなったのか『24時間戦えます』状態を維持している
 こう考えるとサブローハカイダーと01時代の四人衆は全く別の機体であるとしか思えない
(確か光明寺博士の脳を回収した後の機体にギルの脳を収めてボスハカイダーにした設定だと思ったが)
 先ず、サブローハカイダーには独自の判断・思考をする為の回路が存在している筈だが、ハカイダー四人衆にはそんなモノは無い
 これは飽くまでも回路があっても思考をソコに通さない様にするだけ、とも考えられるが、逆に脳の思考をダイレクトに機械の体であるハカイダーに伝達する回路が必要になる筈である、とも云える
 人質にする為に脳を『収めただけ』のハカイダーで、体の主導権を脳が奪える様にする回路を態々用意するか? と云う疑問でもある
 この辺りはボスハカイダーにギルの脳を移植する際に新たに回路を組み込んだと考えても良いが、そうするとギルの脳を洗脳する意味がない
 万一にハカイダーによる世界征服が成立しても、ソコにギルがいなければ、ギルとしては意味がないモノになる筈だからだ
 まぁ単にキカイダーに復讐する為だけに機械に移っただけで、それ以外の思考を切り捨てた…と解釈するのは有るかも知れんが
 次に血液交換の必要が無くなった…と云うか、ギルその他幹部の肉体ダメージが致命傷レベルだったので血の供給が不可能になった訳だが、コレは心臓を一緒に移植した…と云う事になるのかな、と
 まぁ人工心臓やらも考えられるが『血』と云うモノを『脳に酸素を供給する為の液体』と考えれば呼吸器も必要になる筈だが、脳の活動に必要な栄養素の供給(消化器官その他)・脳の活動の結果に生じた老廃物等の除去(腎臓や肝臓)等が不要となるなら、脳は呼吸だけしていて思考・判断をしている状態になるのだろうか…?
 例えば、神崎将臣氏原作の漫画「重機甲兵ゼノン」である重機甲兵システムは高機能な判断機器である人間の脳と、ソレを生かす為だけの心臓がロボット体に移植された究極のサイボーグ…と云う設定だったが、コレも同じく上記の臓器等が生命維持に不可欠であることがスッポリ抜けている
 この辺りの検証は始めると留まる所を知らずに暴走するモノであるが、SFに現用科学のみで説明付けようというのも乱暴でなので、適当な所で問題点のみ列挙する…で、良いだろう

 まぁ寝しなに此処まで完ぺきに思い描いた訳では無いが思った所を延長させたら此処まで妄想出来た、と云うだけで
 まぁヘルメットカバー一つで此処まで妄想出来れば我ながら凄いモンだ、とwww

 あぁ、そう云えば、次の更新では新旧プリキュアとへうげものの感想がメインになるかな
 それは新プリキュアを見てからの話になると思うので、早くとも来週かな…その次は戦隊も新しくなる訳だがwww
 では、次の更新まで、皆様御多幸を

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