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2012年10月28日 - 2012年11月3日の記事

2012年10月30日 (火)

糖尿病のこと

 リアルでの友人には一部報告したのだが、ぢつは私は糖尿病だ

 家族にも殆ど報告していなかったが、糖尿の数値は結構前から職場の職員検診に行く度に云われていた…まぁ医師への受診を勧められる程度はあったが、私自身の趣味が結構時間の制約を嫌うモノ(深夜アニメとネトゲな訳だが)だった事もあり、警告は無視して過ごして来た
(実際、結果報告時に毎回受診の勧めは有ったが、それ以降受信確認や再警告等が無く、翌年の検診まで放って置かれたと云う状態であったのも深刻にならずに無視出来た要因ではあったが)

 一つの転機だったのは一昨年、某半国立通信系大学勤務時に出向していた時だ
 ソコの産業医が偶々糖尿病系の専門医だったらしく、私の数値を見てイキナリ呼び出しを掛けたのだ
 通常の3倍以上の血糖値(食後160mg/dl位までが標準であるが、私の場合は500mg/dl前後の数値を叩き出していた)こともあり,産業医から直々に医師への受診を求められたのは初めてであった
 まぁ、検診が10月にあり、結果が11月位だったろうか…その後、数回の産業医との面談を経て「まぁ仕方ないから受診するか」と云う気になった矢先に昨年の3月に例の大震災があった
 私の受診とは直接関係ないのだが、東大病院に掛かるなら紹介状も書くと云われたので地元…と云うか元の(本来の)職場近くの病院で選んだ訳だが、例の震災による患者の急増で新規患者の受付が一時制約されたのだ
 ソンなコンだで4月に移動があり、医療情報もまた断ち切れて仕舞った

 翌年は古巣本郷の理学部で学科事務に転任した訳だが、9月に職員検診、10月に結果、ソコでも保健センターから受診の勧めがあった
 が、特に何度も呼び出す様子もなく(まぁ電話では数回応対があったが、その程度)上記のタイミングで出鼻を挫かれたのでまた「別に受診とか面倒だし」と云う状態に陥って仕舞った

 さて、その後柏に飛ばされた訳だが、今年9月の検診でやはり血糖値が落ちてる筈もなく、480mg/dl程度の数値が出されていた
 今回の産業医は即座に職場上司に連絡を取り、組織として受診するよう動き出したのだ
 結果、これ以上避け回っても意味が無いと観念して、産業医が予約を入れた東大病院に受診する事となった

 初回の受診では再検査と他の検診(検尿と採血だけだったが、尿と血だけでも検診時の検査ではやらない検査もやった感じだ)を行い、取り敢えず現在は血糖値が高いだけで他の合併症は起きておらず、血糖値を下げる事さえ出来れば以後は問題ない事が判明した
(糖尿病はそれ自体で死亡するケースは殆ど無いが、合併症を引き起こす確率が高い病気で、死因の殆どは糖尿病が大きな要因となる合併症だとのことである)
 念の為、と勧められた眼底検査(東大病院の眼科は矢鱈混むらしいので、地元の開業医での検査を勧められた)を受けた所、糖尿病が原因となる毛細血管瘤は痕跡が幾つか有り、視界の妨げになる場所で無かったから問題が無かっただけで、不味い場所に有れば視界の一部欠損と云う状態も有り得たとの事である
 その点に関しては運が良かったのだろう…で、コレについても血糖値を抑えて行けば再発する事も無いだろうから、眼科治療の必要は無く、糖尿病治療のみで良い旨診断された
 取り敢えず、東大病院では飲み薬を処方され、3週間飲み続けるよう云い渡された
(本来は入院を勧められたが、上記の通り時間の制約を嫌う旨相談した所、取り敢えず内服薬で何処まで行けるか試す方針となった)

 さて、2回目の受診だが、血液検査のみで血糖値のみ確認となった
(前回、合併症の危険が無い事が判ったので、薬を飲んでいるなら今回発症する筈が無い訳で…まぁ自分で云うのもナンだが、真面目に全部飲んだしな)
 結果、260mg/dl強の数値まで落ちていた
 前回480mg/dlだった訳で、半分…とまでは行かないが、かなり落ちたと云える
 しかし、上記の通り通常値の上限が160mg/dlである事を考えると、まだ万全とは云えない
 医師も前回と今回の数値だけでは「内服薬での血糖値低下は打ち止め」なのか「まだ落ちてる最中で今後も内服薬で落とせる」のかの判断が出来ん様だ
 内服薬では全く血糖値が落ちなければ入院直行だし、今回の診断で健常者の血糖値と同等まで落ちてれば内服薬で充分治療可能と診断する訳だが、云って見れば中途半端な落ち方だった訳だ
 相談した結果、更に3週間内服薬を継続投与して結果を見ることとなった
 これで次回、数値に変化が無ければ入院の相談を具体的にせねばならん様だ
 まぁ医師が云うには完全看護が必要な訳ではなく、数日置きで有れば外泊(自宅に夜帰れる)許可も出せるし、入院期間も10日~2週間で充分(治療に掛かる患者教育、インシュリンの投薬量と食事規制の方針決定等なので、長期の入院は必要ないとの事)である事、現在糖尿病内科は入院患者が少ないので、何時でも入院可能である事等が説明された

 まぁ今の時点此処までな訳だが、昨年・今年と夏コミ初日について炎天下で狗稼業をしてる最中に視界がホワイトアウトして少ししゃがみこむ事が有ったが、もしかするとコレの関係で炎天下歩き廻って低血糖状態が起きてたのかも知れんな…
 まぁ対処法が判れば対応可能な訳で、今後は大丈夫だろう
 皆様も体は大事にした方が良いぞ、と云う例として読んで戴ければ幸いである

 次の更新も何時になるか不明だが、取り敢えずネタが有れば
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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