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2012年7月1日 - 2012年7月7日の記事

2012年7月 5日 (木)

『愚者のエンドロール』感想その2

 と、云う訳で1週置いて11話放映(東京圏では水曜夜にMXで放映)後の感想となる
 かなりの長文になるが、耐えてくれると嬉しい

 実を云うと誘惑に負けて原作の10話・11話部分を流し読みして、ネタバレサイトもチェックしてしまったので、先週時点で書く事が卑怯に感じられて黙っていた
 さて、先々週に私が出した命題として『折木弟と同じ推理材料が視聴者にも与えられていたか』と云う点は8話時点での映像で材料の全ては与えられて居なかったが、9話のスタッフ3人との面談で材料は揃った…と云うのが正解かな
 ただし、コレは視聴者が折木弟と一緒に材料を手に入れているので、正道を行っていると云って良いと思う
 で、次の命題『ミステリと云うモノを此処まで判っていない人間をミステリスタッフとして登場させた真意』だが、何処かで感想ブログを見たが、ミステリマニアに対するアンチテーゼ的な意味では無いかと書かれていた
 つまり、私が書いた様に『ミステリ=刑事ドラマ』と誤解した者、『机上の空論ぶっ立てて現実不可能なトリックで悦に入る』ミステリマニア、『ミステリ=残虐モノ』と誤解した者を推理系ブレインストーミングの面子に入れる事で、ミステリマニアを皮肉っている…という考え方だ
 まぁソレもソレで有りだが、チト皮肉が過ぎてる…ってか嫌味に見えるのが今回の難点かな

 さて、推理に移る
 解答が2点ほどあるが、折木弟の出した回答と本来の脚本を別々に考えたい

 先ず、折木弟案
 既に古典部の3人が別々に異を唱えている
 伊原が『ザイルの用途が無い』
 福部が『脚本家が参考にしたドイルの時代には叙述トリックは存在していない』
 千反田から『親友の江波にもトリックを秘密にせざるを得なかった理由が見えない』
 併せて云うと福部の意見に近いが、入須は『脚本家は10戒・20則・9命題を勉強した』と云うが、10戒の1.に記述者が犯人であると云った様な『読者が疑う事の出来ない人物が犯人であってはならない』と記述があるし、20則の2.に『作中の人物が仕掛けるトリック以外に、作者が読者をペテンにかけるような記述をしてはいけない。』とある
 コレは明確に叙述トリックを否定している訳だ
 折木はこの10戒・20則を福部から『推理小説の概念的な規則』である旨の説明しか受けていないので知る由ももなかったと思うが、そもそもノックス自身、ドイルと同時代の人間で叙述トリックの無い時代の人間だし、ダインはクリスティが『アクロイド殺し』に於いて叙述トリックを使い一躍有名作家になった際、反対派の最右翼だった訳だが
 序に云えば、折弟案の根拠の一つに「カメラワークの稚拙さ」があるが、そもそもこの映像のコンテ切ったのって誰だ?
 脚本にはト書きと台詞のみ記載だった気がする…では、その脚本に基づいてコンテ(カメラワーク等の大雑把な案を走り書きしたモノ)は作られたのか、現場で簡単に決めて撮影したのか…と云う所も気になる
 コンテを切ったのが脚本家自身ならソレは推理の根拠として正しい、が、現場の思い付きならば、ロケ班が素人丸出し(まぁ実際学芸会なので素人なのだが)なだけで推理の根拠としては乏しい
 ただ、古典部の3人が指摘した様に、現代の推理小説なら叙述トリックも定番的な手法として用いられている所も有るので映画としてはコレで成功だったのだと思う
 先々週の本文で、私は「折木弟の推理方法は、基本『真実を突きとめる』では無く『好奇心の鬼と化した千反田を納得させる理屈を考える』だったので、有る意味『他者が納得できる結末を考える』役には最適かと」と書いている
 折木姉はこの事を見抜いており、入須に折木弟を宛がったのではないか、とも推察できるが

 次に脚本家の元ネタ案
 同じく20則の7.に『事件に死体は必要である』旨記載があり、殺人の無いミステリは論外と云い放っている
 しかし、やはり先々週の本文で『ドイルのホームズシリーズでは圧倒的に人が死ぬ話が少ない。』とも書いている
 …ネタバレを全く見てない割に結構良い所突いてるぢゃ無いか、先々週の私www
 まぁラストの折木弟と千反田の会話にある通り動機がハッキリ出来ない事の不満はあるが…
 やはり、脚本家の書いた本来のネタでは『ザイル』も『血糊の少なさ』も辿り着く為の必要な条件だった訳だ
 併せて云えば、先々週の本文で『被害者の死因が明言されていない』事も突っ込んでいるが、ソレも判断材料の一つだったのだろう…そりゃ死んでない脚本だったのだから、死因なぞ判る筈もないwww
 蛇足だが、もう一度8話の映像で『密室に至る前の楽屋で窓が開きっ放しになっていたか』を確認して置きたい
 コレが無ければ脚本家の元ネタ案も実現不可能になるのだから
 しかし、この脚本家、クラスから『漫画を描いていたから、映画の脚本も可能だろう』と押し付けられたとの事
 ジャンルをミステリとしたのは脚本家決定の前後どちらだったのかも何処かで言及していたかも知れないが、どちらにしても、誰かこの脚本家を推薦・支持した連中は『この人物の描いた漫画を読んだ事が有るのか?』と云う事も気になる
 結局書いたのは死人の出ないミステリ…しかも、視聴者にはネタバラシするとしても、劇中では犯人を出さない積りだったのではないか?
 甘々なラブストーリやらスラップスティック専門の人間にミステリを書けと命じる事がどんなに理不尽で不可能に近いかと云う事を知らないのだろう…
 まぁねぇ…死人が出ないミステリ…ソレだけで映像としてのハードルは高い(ホームズで死人が多くないと云ったが、文章のイメージと映像のインパクトは、やはり大きく違う)上に制作する面子はビデオカメラが精々で8mmフィルムも使った事は無さそうな連中…成功する筈が無い
 事件発生の経緯、被害者が加害者を許した理由…この辺りは絶対説明しないと納得できないとして、コレが中心の題材になったら、やはりミステリではなくなると思うのだが…
 そ~云へば、上記10戒・20則・9命題のドレにも『公平たれ、視聴者には探偵役と同じ推理材料を提供しろ』と謳っているが、ザイルって『8話の映像の中に映っていた』か?
 リュックの中に忍ばせてました…廃村にサバイバル旅行に行くんだから持ってても可笑しくないよね…では済まされない
 本来は何処かで少なくとも犯人役はザイルを持っている事を明示していなければ出題編自体イカサマになる
 以上の根拠から『脚本家は10戒・20則・9命題を勉強した』と云う入須の証言…コレも嘘だったのではないか、と想像する
 結局、脚本家はミステリを全く知らない状況でソレを求められ、取り敢えず世界的に有名なドイルのホームズシリーズを読む事でミステリを独学したのではないか? と
 だから、死者の出ないミステリも評価はされると勘違いして作った…と云う事も想像出来る

 さて、最後に話全体についてだが
 事件の推理と偽ってシナリヲコンテストに古典部を引き込んだ手腕、折木弟をその気にさせた話術等、確かに入須の才能も超高校生級だと思う
 しかし、最後に折木弟は『自分がペテンに掛けられた』事に気付いて仕舞うし、折木姉には更にその裏にあった『ソモソモの脚本が詰まらないから、ナンとか万人を納得させた形で脚本の変更をする必要があった』事を見破られる事になった訳で、ツメの甘さが露見した訳だが
(折木姉とのチャットは原作に有ったが、入須の真意についての下りは原作に有ったかな…流し読みだったので気付かなかったが)
 そう云う意味でも折木弟は折木姉に『どの分野でも勝てる気がしない』と云わせしめる原因なのだろうか
 さて、入須がどの時点でこの話を知ったのか…古典部には出題編の映像が出来た後と説明していたが、本当は違うだろう…にも関わって来るが、女帝と呼ばれる程シンパの居る存在なら、もう少し手は打てたと思われるのだが…

 全部見終わって逆算してみると、私の推理(想像)では入須は全て最初から関わっていたのではないか…もっと云えば、脚本(脚本家の当初案)が出来てから先の事象に付いて、全部入須の犯行だったのではないか、と思う
 先日、この事に付いて実兄と話して考えの整理が出来始め、その後考察を深めてみたのだが、どうにもこの結論が正しい様に思える
 と、云うのも最後のチャットで入須が折木姉に『自分はこのプロジェクトを失敗させる訳にはいかなかった』と本心を述べている
 コレは半ば誘導に近い質問だったが、折木姉の『今回の一件は詰まらない脚本を誰も傷付けずに変更する必要が有ったから、やらかした事だったのでは?』と云う旨の質問に対しての答えだ
 これは暗に肯定している訳で…詰まり、入須は『脚本を詰まらないと判断した』のだ
 そして、誰も脚本の全貌を知らない…2-Fでも入須と脚本家本人のみしか知らない様子だ
(江波が知ってればソモソモ解決なのだが、そうさせない様に入須が云い包めた可能性も高いと思う…コレは後述)
 さて、先ず入須が中心となって映画作成のプロジェクトがスタートする
 最初に必要なモノは脚本な訳だが、脚本家が上げて来た当初案を確認して『コレは映像化したら詰まらん作品になる』事を確信した
 脚本の変更を依頼する事も考えられるが、脚本家に制作依頼をした時に『クラス全員から集めた意見(オーディエンス:凶器はナニ? と死人は何人? と云った投票結果)は提出するが、最終決定は脚本家に一任』と云う条件だったのだろう
 コレは古典部が入手した投票結果にも記載されている
 ソコで、『不自然無く脚本を変更する』方法を模索した結果が、今回の一件である
 先ず、完成脚本の出題編部分のみを『完成途中』として2-Fに配付する…そしてロケ当日には脚本家が同行出来ない日を選ぶ
 脚本には現場確認のシーンに『腕を切られた被害者が血を流して倒れている、意識が無い』とでも書けば、オーディエンスの結果、死者ゼロと云う票は無効票扱いとなっている事から、キャスト・スタッフ共に『コレが(殺人)事件の現場シーンだ』と判断するだろう
 当然、被害者役も死体を演じるし、他の連中も被害者が死んだとして撮影を終える
 『気弱で責任感の強い』脚本家は今更変更は効かずにどうして良いか悩むが、入須が詫びを入れながら挽回はきっとするが解決編は脚本家の当初案とは違うモノになる事の了承を得る(8話冒頭)
 脚本家の親友『江波』にも真相をボカして伝え(キャスト・スタッフの暴走と説明した場合、今後の協力を得辛くなる事が考えられるので、飽くまで『脚本家とその他制作側の意思疎通をシクジった』とでもす)れば、脚本家の性格を知っている江波は挽回の協力をするだろう
 そして『倒れた脚本家の考えていた解決編を探す』と称してシナリヲコンテストを開催する
 以降は8話~11話で進んだ通りである

 こう考える根拠は「2-Fが入須抜きで起こした企画」では、「失敗する訳にはいかない立場」と認識する根拠が何処にも無いことが先ず挙げられる
 確かに「女帝のクラスの出し物がコンなに詰まらんものだったのか?」と認識されるのが屈辱…と云う事は有るかも知れんが、それならクラスとは別に有志(人脈は広い事を福部も云っているし)で『女帝の企画』を出せば済む話だ…この企画で成功する必要が有ったと考えた方が自然だ
 入須名で別企画を打ち出せば2-Fの面子と入須に禍根が出来るかも知れんが『ソモソモ入須と云う能力・人脈共に問題無いリーダーが居るにも拘らず、ソレ抜きで企画を立てた2-F面子』に非が有る訳だから、入須へのダメージは少ない筈だ
 また、上記の通り、脚本がつまらないと判断した=入須は脚本の概要を全て知っていたと云うのも根拠の一つだ

 話は変わって、折木弟が入須を問い詰めるシーンで『煽り文句は嘘か』→『本心では無い。コレを嘘と考えるかは自由だ』→『ソレを聞いて安心した』と云ったやり取りがある
 詰まり、入須は『嘘だ』とは云っていない。『本心は別にあったが、別に嘘を付いた積りも無い』と云う風に意訳出来る
 このやり取りでどの部分を理解して折木弟は『安心した』のか…想像すると結構興味深いモノが有る
 会話の流れから、折木弟には才能が有ると云った事は本当だ、が、その才能を今回は手駒に使う為に煽った(こっちが本心)…と云う風に解釈して「才能の有無の部分には嘘は無かった」と安心した…と云う流れで良いのだろうか

 しかし、やはり折木弟の才能は探偵では無く、推理作家なのではないか…と、思わなくもない
 色々有る可能性の中から実現不可能な案を削って行き、最後に残ったモノ真実だ…とは誰の台詞だったか、先々週の話の中でHowdunitを唱えた場合、真実に辿り着く方法がコレなのは間違いあるまい
 折木弟のやっている事もある意味パズルゲーム的な所があるので、結果的に辿っているのはこの道だとも云えると思う

 さて、次回の更新は…7月期スタートアニメ雑感かな
 取り敢えず適当にスタートしたモノを見てから、継続視聴の作品を選んで…だな
 でないと、マジ死ぬからwww
 では、それまで皆様、御多幸を^^

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2012年7月 3日 (火)

12年6月終了アニメ雑感

 と、云う訳で早いモンで4月に始まったアニメがもう終わってるwww
 今回終わったアニメの雑感を入れたい

日曜日
 緋色の欠片
 黄昏乙女×アムネジア
 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
 アクエリオンEVOL(2クール)

月曜日
 君と僕。2
 這いよれ!ニャル子さん
 ZETMAN

火曜日
 クイーンズブレイド リベリオン
 ヨルムンガンド
 リコーダーとランドセル レ♪(2クール?)

水曜日
 これはゾンビですか? OF THE DEAD
 LUPIN the Third~峰不二子という女~
 めだかボックス

木曜日
 坂道のアポロン
 あっちこっち
 さんかれあ
 夏色キセキ
 Shining Hearts -幸せのパン-

金曜日
 無し

土曜日
 うぽって!!
 Fate/Zero 2ndシーズン
 モーレツ宇宙海賊(2クール)
 謎の彼女X

 4+3+3+3+5+0+4=22本…4月期に視聴アニメ確認したら34本だったので、約65%が今期終わった訳だ
 その内1クールで終わらなかったのは3本のみ…終了アニメの85%以上が1クールと云う事になる
 本当にもっと長くゆっくり見れるアニメが見たい…
 業界に体力が無いのが原因なのかな…
(即金力が強くてグッズ・メディアの販売で次回作の製作費を賄う方式になってるしねぇ…○○制作委員会と云うモノの弊害と云う意味もあるし)
 さて、それぞれ単品の感想など…

・緋色の欠片
 腐女子用…と云っても複数のイケメンが主人公の女の子を中心に物語を進めてるので、BLではない…こう云うのは乙女ゲーと云うのか?
 兎に角、話として進んだと云えば進んだのかも知れんが、未完結
 第2期があるようだが、ゲーム自体がシリーズで終わってないのか?
 よく判らんが、原作小説のシリーズが終わってないアニメに近い感触?

・黄昏乙女×アムネジア
 これは綺麗な終わり方をしたな
 逆に続ける積りは無いモノと思うが、霧江さんが少々切ないか…
 まぁメインヒロインは夕子故にコレで仕方ないか…と

・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
 咲本編と同様、各種スタンド使いが揃ってる麻雀アニメ
 自らドラを捨てない限り常にドラが来る娘や1巡先が未来視出来る娘、常に得点を上げながら連荘出来る娘等々…
 最後は主役そっちのけで本編でも最強であろう女子高生雀士を攻略して終わったが…
 まぁ最終目的である『全国の舞台で和と会う』は達成したのだから、コレ以上は続けないかな?
 スタンド麻雀アニメは本編でやれば良いだけだし…まぁ本編は原作に追い付いてる所為で当面アニメ化は出来ないだろうけどな…

・アクエリオンEVOL
 2クールで描き切った感かな
 取り敢えず前作を見ずにこれを見たので最後の詰めが今作での説明オンリーでの理解になっている
 が、一応話は判った…凄ぇな羽犬www

・君と僕。2
 少女系漫画と勘違いしてたが、ガンガンなので少年系だったのなwww
 千鶴の恋バナっぽい話は入っていたが、純粋に『共学高校生の日常』的な話で和んだ
 取り敢えず、続きが有っても見るが、学年が進んでるから延々とは進められまい

・這いよれ!ニャル子さん
 ラノベ原作だが、原作小説は読む気がしない
 だから、なのだがアニメでのパロディの連発は原作によるモノか、アニメオリジナルのモノかの判別が付かん
 勢いだけのアニメだから、一気に見れば良いが、時間を空けたら直ぐ忘れる程度

・ZETMAN
 アニメでは一応完結にしちゃったのかな、アレで
 原作はまだ続いてるし、2期やるとしたら、あぁ云う終わり方にはしないかな
 そう云う意味では綺麗に終わってる感がある…やっぱ桂正和はヒーロー描いてる方が良いかな

・クイーンズブレイド リベリオン
 前回のQBとのキャラ相違が個人的に気になって余り真面目に見れなかった
 まぁおっぱいパンツアニメだと割り切れば良かったのかも知れんが
 個人的には前作の方が好き

・ヨルムンガンド
 コレも2期決定済み
 取り敢えず、話が中途半端な所なので、続きは見る
 結局、ココの私兵の過去を少々掘り下げただけで、ヨナの心情とかココの目的とかへの働き掛けは動いてない感じ

・リコーダーとランドセル レ♪
 竹書房枠3分アニメだが、結構良かった
 森田さんとどっち? と聞かれると迷うが…ツンデレではないくぎゅは認識し辛い事は判ったwww
 ある意味、新しい芸風になるのかな…まぁハガレンのアルとかもそうだったか…と

・これはゾンビですか? OF THE DEAD
 最後にシリアスを入れてきた第1期と違い、全編スラップスティック
 だからこそ、普通にBGVに出来たし、鬱陶しさが無かったかな
 まぁ見るってかPC作業時のBGVとして使ってたwww

・LUPIN the Third~峰不二子という女~
 最初はルパンがシッカリ悪人してる部分など、原作調と云うか原点回帰的な部分に好感が有った
 途中、ナンか中だるみ? 感があり、1クールで中だるみなんか起すなよなぁ…と評価を下げて
 最後の峰不二子の記憶…的な所はソレナリに盛り上がったと思う
 しかし、今まで峰不二子ってのはルパンではかなり『いい加減』に扱われていた(詳細はwikiで調べて貰うとして、大雑把な所では大学の同窓生と云う設定が有る癖に別の話では初対面だったり)訳で、いい加減公式設定が出来ても良い筈のキャラなのだが
 だが、今回の話を公式設定にすると、ルパンは次元と組んでないし、五右衛門は次元と切り結んだまま『次は命が無い』旨云ってるし…色々と不味い気もする
 コレはやはり『独立した別の話』として見るしかないと思う

・めだかボックス
 え? コレ、第2期が有るの?
 ある意味、綺麗に終わった感があり、続きは却って見たくないのだが…
 まぁ所謂『13組』がどうとか…と云った話がラス近くで出てきているのでコレが第2期の伏線になってるのかも知れんが

・坂道のアポロン
 綺麗にまとめた
 原作は続いてるのか? wikiで見ると、終わってる様だな
 メインキャラの誰もがカップルにならないエンドと云うのも結構珍しいかも知れないが、人生得てしてソンなモノかも知れない

・あっちこっち
 今期の中では好感度高し
 高校生の日常的の話の中で、真宵がトンデモ科学を持ち出さなければ本当に日常アニメだったと思う
 ソレもアクセントとして見れば適当に笑えて良い塩梅だった…と云う意味も含めて『何も考えずに見て楽しむアニメ』だったと思う

・さんかれあ
 当初設定から『ゾンビ萌え』ってナンだ!? だったのだが、ソレも踏まえて微妙な結果になった作品
 礼弥は結局、千紘に対してどんな想いを抱いたのか…私は『憧れだった「一般人の日常」の象徴』としてしか見ていない感が周辺に見られたが、最終話で蘭子にライバル宣言っぽい事をしてみたり、不明
(まぁ恋のライバル宣言ってのも、憧れの『一般人の日常の一部』だったと考える事も可能だが)
 千紘は恋心と云うより自分の責任で『ゾンビにして仕舞った』礼弥の蘇生・回復…最悪でも現状維持に向けてただけの気がしてならない
 チト消化不良かな

・夏色キセキ
 最初はスフィアのPVだった気がするが、途中…紗季の引っ越しに関して紗季自身に踏ん切りが付いた辺りから面白くなった
 引っ越し先になる伊豆諸島へ4人で旅行してみたり、心残りの無い様にアイドルオーディションを受けてみたり、夏休みが終わらない様に願をかけて『ビューティフルドリーマー』状態にしてみたり…
 特に最後のエピソードは使い古されたネタ(本当に『ビューティフルドリーマー』)だったが、非常に良く出来ていたと思う
 個人的には妙に風呂シーンが多かった(大丈夫か、女子中学生主役のアニメでww)事と戸松演じる優香が鬱陶しかったwww事が印象に残る

・Shining Hearts -幸せのパン-
 segaのゲームが原作の様だが、未プレイ
 流れ着いた者は例外なく記憶を無くしていると云う謎の島でパン職人をしている元剣士とパン屋の手伝いをしている娘3人が主役?
 まぁ最後は島の大事を片付けて、またパン屋に戻る…と云う終わり方をしたが、素性も判って(記憶は戻って無いらしいが)、次からは物語的に盛り上がりを作るのも難しそうだし、2期は無いかな

・うぽって!!
 天王寺きつね氏の漫画をアニメ化
 アニメ化に当たって絵が変化して私としては見易くなった感がある
 話は…銃ってかアサルトライフルの擬人化ってナンだ? しかも女子中学生?www
 良く判らん世界で良く判らん倫理で良く判らん物語が進行した感じwww

・Fate/Zero 2ndシーズン
 Fate/Zeroの第2期、完結編
 前期では7人のサーヴァントの内アサシンしか退場してなかったが、初っ端でキャンサーが退場
 その後は停滞してたが最後に一気に片付けた感じ
 もう少し、切継の聖杯戦争後を描いて欲しかった気もするが、尺が足りなかったんだろうなぁ…前期でノンビリするから…

・モーレツ宇宙海賊
 今期終了アニメで一番かな…BDで買ってますよ、得点目当てもあるけどwww
 宇宙服以外ではミニスカ以外穿いてない女子高生が主人公(しかもソレで無重力空間活動とか)なのに、謎の重力効果でスカートの中は一切見えない
 まるで1月期の夜見北の現象さん並みに強い呪いでも掛っていたかの様だが…まぁソレは置いておいてwww
 内容はガチのスペオペ…流石に笹本祐一氏の原作だけある
 アニメ最終回で茉莉香は高三になる事が出来た状態だが、読み切ってないが原作最新8巻ではまだソコまで行ってないと思われ
 従って、原作では同じ事やって更に先に行くか、別の話になるかも気になる
 また、最終話のエンドカードで劇場版を匂わせていたが、有るなら見たい

・謎の彼女X
 実兄が原作漫画を持っていたので飛ばし読み
 ナンか…原作漫画のザッピングってか映像化し易そうな所だけを繕って作った? 感があり、2期はなさそう…ってか作れなさそう
 原作を結構食い潰してるからねぇ…
 その甲斐あって、アニメだけを見れば美味しい所取りだったので面白かったと思う

 と、云った所で字数も結構行ったと思う
 次回更新は明後日、氷菓の最新話放映後と云う事で良いと思う
 先々週から状況が変わったので、そのタイミングで更新予定
 ソレまで皆様、御多幸を^^

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